スタッフ中澤です。
いつも包丁関連のブログを書いていますが、
今回は他の話題に挑戦したいと思います。
少し前にスタッフ武内が上野動物園に
パンダを見に行ったお話をしていましたね。
パンダってそんなに行列するの!?と
驚きましたが、半信半疑のまま
お花見を兼ねて友人家族と
上野動物園に行ってきました。
感染状況が落ち着き、
お出かけしやすい季節になって、
まだまだ桜が見頃の上野公園は
駅前からとてもにぎわっていました。
何年ぶりかも思い出せないほど
久しぶりの上野動物園は、
急に気温が上がったこともあり
動物たちは日陰でじっとしていたり、
奥の部屋に籠っていたりして
動物の姿を見ることができない展示が
いくつかありました。
私が子どもの頃とは
動物の見せ方が変わって、
「行動展示」が主流になっているので
姿が見えなくても
それも動物の生態だね、と
納得することができました。
既に世の中はそういう認識なのか
見えないからと泣くお子さんはおらず
お昼寝かな~と木陰をのぞき込んでいる
のどかなシーンを何度も見ました。
東園をひとまわりして、
いざ、パンダのいる西園へ。
想像以上の行列に、
これは本当にパンダを見るための列なの?
と何度も確認し、
並ぶのが苦手な我らは早々に諦め、
代わりにレッサーパンダを
じっくり観察しました。
プレーリードッグが
餌を食べる姿がかわいらしくて
しばらく見入っていました。
飼育員さんから丁寧なお知らせも。
友人家族とは今までにも
博物館、水族館、美術館などへ行き、
勉強しながら一緒に楽しんでいます。
最後に立ち寄ったお土産コーナーに
こんな案内がありました。
「いきもの」に我々にんげんも含まれていると
改めて気づきました。
環境のためにできることを
すこしずつ積み重ねていきましょう。