リサ・ラーソン マヤ ホワイト / Lisa Larson Cats-Maya

スウェーデンを代表する陶芸家リサ・ラーソンが手掛ける陶器のオブジェ。こちらはボディーのシェイプがユニークな2011年に製作されたマヤ(Maya)シリーズの猫です。リサは数多くの猫を手掛けていますが、このマヤシリーズは前脚を揃えてお行儀よく座っているポーズと上を向いて甘えるような眼差しがとってもかわいいです。今にもすりすりと寄ってきそうですね。カラーはホワイト・ブラック・グレー・ブラウンの4色。カラーによって瞳の色が違ったりするのでじっくりご覧になってお気に入りのねこちゃんを見つけてくださいね。ネコ好きの方へのプレゼントにもどうぞ。
サイズ(目安) | W84×D85×H123mm |
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重量(目安) | 300g |
材質 | 陶器 |
デザイナー | リサラーソン (Lisa Larson) |
原産国 | スウェーデン |
ご購入前にお読みください

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Lisa Larson/リサ・ラーソンについて
スウェーデンを代表する陶芸家のリサ・ラーソンはスティグリンドベリにその才能を見出され1954年にグスタフスベリに入社し数多くの作品を発表します。1979年に同社を退社した後フリーデザイナーとして活躍したリサは、90年代に再びグスタフスベリに工房を持ち(セラミック・スタジオ・グスタフスベリ社を設立)これまで手掛けた作品の復刻や新作の創作など、意欲的に制作活動を続けています。代表作は「小さな動物園」「世界の子供たち」など。彼女の作品には独特のユーモアと温かなメッセージが込められていて、手に取った人々を笑顔にさせる魅力をもっています。
動物について
リサ・ラーソンが手掛ける動物たちのオブジェは、ほのぼのした作風ながらも力強い生命力や生き物の体温や息遣い、そしてデザイナーの惜しみない愛情が作品に込められているように思います。ライフワークとなっているアニマルシリーズはヴィンテージの人気も高く世界中にコレクターがいます。