BALMUDA The Gohan ホワイト / バルミューダ ※

土鍋を越える炊飯器を目指して作られたBALMUDA The Gohan (バルミューダ ザ・ゴハン)。直火に比べエネルギーが低い電気でいかに美味しく炊き上げるかを考えた末に行きついたのは「窯を二重にして蒸気の力で炊き上げること」でした。外釜と内釜の間を中空にすることで断熱性に優れた蒸気が行きわたり、内部の温度は100℃を越えないようにコントロールされているため、米をグツグツ躍らせずにやさしく炊き上げます。蒸気の力で炊いたごはんは噛めば噛むほどに香り、甘みが引き立ち中はふっくら。蓋を開けた瞬間の粒立ちは感動ものです。
ごはんを炊く時は外釜に200ccの水を入れ、内釜に米と分量の水を入れます。選べるモードは4つ。白米モード(ごはんが冷めるとさらに美味しさを実感。特におにぎり、お弁当のごはんに最適。べちゃっとせずほぐれ感抜群の味わいです。汁ものとの相性も良く、一汁一菜の食事、パラパラ炒飯にも)。玄米モード(スタッフ大感激の美味しさ!雑味がなくもっちりふっくらの仕上がりで玄米のイメージが変わります。浸水いらずで洗米後すぐに炊くことができ、約90分で完成。コチラも冷めても美味しい)。他におかゆモード、炊き込みモードを搭載しています。
この炊飯器は時間で炊くのではなく温度で炊くため、炊き上がりの時間は毎回若干異なります。予め浸水しておいた米は早炊きで炊くことができ、あると嬉しいタイマー設定も搭載。保温機能はごはんの旨みが低下するだけなので敢えて採用していません。しかし、できあがりから一時間くらいは温かいままで、残ったごはんは冷凍保存しておくとまた美味しくいただけますよ。3合炊きのみですが、0.5~3合まで美味しく炊くことができ、キッチンで扱いがしやすい暮らしにちょうどよいサイズ。羽釜のようなちょっとレトロなデザインも素敵です。
サイズ(目安) | W27.5×D25.1×H19.4cm |
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重量(目安) | 4.0kg |
電源 | AC100V 50Hz/60Hz |
消費電力 | 670W |
コード長 | 1.2m |
タイマー | あり(時計式 前回の設定を記憶) |
保温機能 | なし |
時計表示 | あり |
付属品 | 水計量カップ、米計量カップ、取扱説明書(保証書付き) |
原産国 | 台湾 |
BALMUDA/バルミューダについて
2003年、創業者である寺尾玄氏によって設立。海外生活、音楽活動を経たのち、もの作りを志し、独学により設計や製造を習得。2010年4月DC扇風機「GreenFan」のヒットによって一躍脚光を浴び、さらに5年後の2015年6月「BALMUDA The Toaster」をリリース。枠にとらわれない柔軟な発想、新しい着眼点によって生みだされたプロダクトは数々の賞を受賞するなど、いま最も勢いのあるメーカーです。これまでの家電は暮らしの不便を解消するための道具でしたが、バルミューダの家電には最先端のテクノロジーが搭載されていながらも、エンターテイメント性を盛り込み、人の手が差し伸べられているような不思議な感覚を体験することができます。
洗練されたデザインに遊び心がプラスされ、キッチンに立つたび気分を盛りたててくれるバルミューダのキッチン家電。これからの季節は真夏の調理を快適にしてくれる火を使わないごはん作りにおすすめです。トースターやレンジ、炊飯器をフル活用すればメイン料理、デザート、朝食メニューなどを汗をかかずに簡単に作ることができますよ。この夏はバルミューダを使って灼熱のキッチンから開放されましょう!
※プレゼントは数量限定です。無くなり次第終了となります。
炊飯器について
土鍋より美味しいごはんを目指して開発されたバルミューダの炊飯器は「蒸気の力」に着目。窯を内釜・外釜の二重にすることで、土鍋と同じように米にじっくりと熱を加えていくことができ、しゃきっと粒が立った旨味の高いごはんが仕上がります。冷めると美味しさに差が出るごはんですが、バルミューダで炊いたごはんはべちゃっとせず、ほぐれ感が抜群なので冷めたごはんを敢えて食べたくなるほど。おひつのようにテーブルで使っても映えるデザインです。