公長齋小菅 うるう箸 シルキーブルー 23cm

持っているのを忘れるほどの軽さと程よいしなりが心地よい竹の箸。その使い勝手の良さから愛用している方も多いと思いますが、公長齋小菅のうるう箸はさらにひと技をプラスして、竹ならではの特性を活かした一膳に仕上がっています。
全体的に細身なシルエットで、箸先にかけては可能な限り細くなってます。それは、公長齋小菅が「食い先一寸」と言われるように先端3cmを箸の命と考えているから。小さな米粒ひとつやつまみにくい豆などもいとも簡単に、しかも美しくつまむことができるのです。また、この細さは焼き魚を食べるときにも使いやすさを実感します。魚に箸を入れるとき、身を骨からはがすとき、箸がほど良くしなるから身を崩さずおいしくお召し上がりいただけます。
23cmは男性の方や女性用にちょうど良いサイズです。和の風情が残る優しい色味は竹の風合いとよく似合い、今日はどの色にしようかと選ぶ楽しさも。抗菌性に優れた竹の箸にウレタン塗装を施し、毎日快適に使えるうるう箸。気に入ったモノは家族みんなで揃えたい!そんな方にも嬉しいお値段にも注目です。
サイズ(目安) | L23cm |
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重量(目安) | 8g |
材質 | 竹(ウレタン塗装) |
使用区分 | 食洗機 × |
公長齋小菅について
公長齋小菅(こうちょうさいこすが)、1898年に東京日本橋で創業。古より日本人の暮らしに密接な関わり、常に寄り添いながら時を重ねてきた竹製品を手掛ける老舗ブランドです。熟練の職人技が落としこまれた雅な竹製品は引き継がれた伝統美が際立つ一方、前進していく時代に添ったエッセンスを取り入れ、いつの時代にも変わらぬ佇まいを見せてくれる暮らしの道具を作りつづけています。その品質の高さから宮内庁や各宮家の御用達を承り、海外の博覧会で多数の受賞歴があるなど高い評価を得ています。
箸・カトラリーについて
公長齋小菅のカトラリーは細身で端正な佇まいが特徴です。特に箸にはこだわりが強く「食い先一寸」と言われるように先端3cmを箸の命と考え、小さな米粒でもつまめるよう細く丁寧に仕上げ、手の力が上手く伝わるようにバランスを大切に作られています。丈夫で軽く、優しい口当たり。長く竹製品と向き合ってきたブランドならではの使い心地です。