イッタラ アイノ・アアルト ハイボール グレー / iittala AinoAalto【DC2】

氷をたっぷり入れてアイスコーヒーや麦茶、ジュースなど、ごくごく飲めるサイズです。アルコールを嗜まれる方、男性にもオススメのグラスです。
※入荷時の段階で商品にシールが付いていない場合もございます。返品・交換の対象となりませんので、予めご了承のうえご注文ください。
サイズ(目安) | φ8.1×H11.3cm |
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容量(目安) | 330ml(満水時 330ml プロキッチン調べ) |
重量(目安) | 257g |
材質 | 無鉛ガラス |
デザイナー | アイノ・アアルト(Aino Aalto) |
プロキッチンスタッフより
iittalaについて
イッタラは、ガラス吹き職人ピーター・マグナス・アブラハムッソンがガラス工場を設立した1881年に創業しました。アルヴァ・アアルト、ティモ・サルパネヴァ、オイバ・トイッカなどにより製作されたガラス製品は、壮大な大自然からのメッセージを有機的なフォルムで表現し、ひんやりとしたガラスに温かな命を吹き込みました。彼らの作品は年代に関わらず色あせないイッタラの象徴と言えるでしょう。現在ではアート要素の強いガラス製品と並行して、実用性のたかい陶磁器やカトラリー、調理器具などのステンレス製品も手がけています。どのシリーズのアイテムも組みあわせることで美しいハーモニーを奏で、暮らしの各シーンに彩りをそえます。
Aino Aalto/アイノ・アアルトについて
女性デザイナー、アイノ・アアルトにより1932年に発表され、以来イッタラ社の代表的シリーズの1つになっています。湖に広がる水の波紋を連想させる規則正しく付けられたグラスのラインは、神秘的な陰影がデザインのアクセントになっているのに加えて水滴がついていても手が滑りにくく、機能的にも大変優れています。空にかかる虹のように、美しくスタッキングできるのも魅力的です。不朽の名作を暮らしに取り入れる喜びは何ものにもかえがたい至福と言えるでしょう。アイノ・アアルトシリーズは、1936年のミラノ・トリエンナーレにて金賞受賞後、世界中の芸術家、デザイナーに大きな影響を与える傑作となりました。
わが家の普段使いのグラス
わが家の普段使いのグラスはアイノ・アアルトのハイボール。スタッフの間でもカルティオ派とアイノ・アアルト派に分かれるイッタラのグラスですが、決め手はこのサイズ感!私を含め水分をたっぷりとる家族のために適度な大きさのコチラに揃え、新色が出るたびにひとつずつ増やしています。グレーは光にあてると少し紫がかった色になり落ち着いた雰囲気に。
中島