倉敷意匠 kata kata 印判手七寸皿 ぶらさがり ※

見ているこちらまでのーんびりしてきちゃうような、なまけものがデザインされたお皿です。KATA KATAさんの器は、味わい深い呉須の藍色とユニークな図案が日々の食卓をちょっぴり賑やかにしてくれ、料理を盛り付けるとき、食べるとき、食べ終わったとき、思わずにっこり笑顔がこぼれる愛らしさが詰まっています。七寸皿は直径20cmの少し深さのあるお皿です。使いやすいサイズですので、カレーやリゾット、肉じゃがなどの煮込み料理にもどうぞ。柄違いで揃えてもいいのですが、同じシリーズで揃えるのもオススメです。ぶらさがりシリーズはお皿のサイズが大きくなるにつれて、ぶらさがる動物も大きくなっていきますよ♪
サイズ(目安) | φ20.5×H3.5cm |
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重量(目安) | 421g |
材質 | 磁器 |
使用区分 | 電子レンジ・食洗機 使用可 オーブン使用不可 |
原産国 | 日本 |
ご購入前にお読みください


- 印判手の印刷手法である「銅版転写法」という印刷による絵付けを一枚一枚手作業で印刷しております。「銅版転写法」とは、呉須(ゴス)と呼ばれる顔料で和紙に印刷した転写紙から、絵柄を素焼き生地に写し取るものです。 その為、絵柄のカスレや切れ・にじみ・色抜け・色ムラといったものがなにかしら含まれております。
倉敷意匠/くらしきいしょうについて
江戸時代から続く美しい町並みで知られる岡山県倉敷市を拠点に活動している倉敷意匠は、大切に守り続けたい手仕事の伝統をさまざまなジャンルの作り手とともに発信しているブランドメーカーです。倉敷意匠と作り手によって生みだされる作品の多くはふだんの暮らしで何気なく使われる日用品ですが、そこには使いつづけることで美しさが育っていき、誰にとってもかけがえのないものへとなって欲しい、という思いが込められています。毎日の食卓を彩る陶磁器、季節や風景を感じさせる紙もの、個性があふれるテキスタイルなど、倉敷意匠ならではのオリジナルプロダクトの日用品は、素材をいかしモノの奥に見える背景を語る味わいがあります。
kata kataについて
kata kata は松永武さんと高井知絵さんご夫婦による型染めユニットで、主に型染め・注染・プリントによるオリジナルの染布を制作しています。型染めは日本の伝統的な染色技法のひとつで、染め上がるまでに多くの工程を必要とします。kata kata は下絵のデザインから染め上がりまでの全工程を一貫して手仕事により行っています。動物、昆虫、植物、風景・・・など日々の暮らしの中で感じるそれら全ての物語を想像しながら、会話が生まれるデザインを手掛けています。手にしたとき、目にしたとき、映像がふわーと浮かび上がるような温かな雰囲気とちょっとした遊び心が魅力です。