リサ・ラーソン ライオンと鳥 / Lisa Larson Lion with bird

凛々しいライオンの背中には一羽の小鳥。互いに穏やかな表情を見せるこのオブジェにはリサラーソンからのメッセージが込められていそうですね。見るたびに微笑ましい気持ちになりますよ。
サイズ(目安) | W154×D84×H130mm |
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重さ | 688g |
材質 | 陶器 |
デザイナー | リサラーソン (Lisa Larson) |
原産国 | スウェーデン |
プロキッチンスタッフより
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Lisa Larson/リサ・ラーソンについて
スウェーデンを代表する陶芸家のリサ・ラーソンはスティグリンドベリにその才能を見出され1954年にグスタフスベリに入社し数多くの作品を発表します。1979年に同社を退社した後フリーデザイナーとして活躍したリサは、90年代に再びグスタフスベリに工房を持ち(セラミック・スタジオ・グスタフスベリ社を設立)これまで手掛けた作品の復刻や新作の創作など、意欲的に制作活動を続けています。代表作は「小さな動物園」「世界の子供たち」など。彼女の作品には独特のユーモアと温かなメッセージが込められていて、手に取った人々を笑顔にさせる魅力をもっています。
動物について
リサ・ラーソンが手掛ける動物たちのオブジェは、ほのぼのした作風ながらも力強い生命力や生き物の体温や息遣い、そしてデザイナーの惜しみない愛情が作品に込められているように思います。ライフワークとなっているアニマルシリーズはヴィンテージの人気も高く世界中にコレクターがいます。
いろんな表情に見えるライオンです
リサ・ラーソンのオブジェが好きでいくつか持っていますが、動物はネコ科ばかり。以前に猫を飼っていたためか、つい手元に置きたくなってしまいます。このライオンとトリは持っている中でも結構な存在感。トリを背中に乗せたライオンは、何かあっても動じない威厳を感じたり、穏やかな優しい顔に見えたり。私の気分によっても変わるようで、飽きないオブジェです。
笹間