おうちごはん
暮らしのひとコマ
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春がすぐそこに
年末年始の食べすぎを何とかすべく、今年に入ってから娘を学校に送り出すと同時に朝ウォーキングを開始。最近はちょっと物足りなくて、川沿いのみ走るようになりました。ここ数週間で空の色もだいぶ変わり、季節の移ろいも肌で感じています。帰り道に通る公園に咲く梅の花も満開!もうすぐ春ですね。
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今年のガレット・デ・ロワ
去年並んで予約した甲斐がありました。今年のガレット・デ・ロワは今まで食べたの中で一番美味しかった菓子店のもの。数年ぶりに頂きましたが、やっぱり美味しかった~。今年のフェーブはなんと私が大当たり。家族そろって頂けることに感謝。被災された方が一日も早く心穏やかに過ごすことができますように。
暮らしのひとコマ -
サンタクロースがやってきた~
今年もわが家にサンタクロースがやってきました。今朝娘がプレゼントを見つけた瞬間、布団に顔をうずめて喜びを噛みしめる様子をみて、昨日までの「宿題はやったの?」「ゴミはゴミ箱に!」「あったところに戻さないから探すことになるんでしょ」とガミガミ言っていた記憶が一気に吹き飛びました。「今年は人参はサンタさんが食べたのかな。いつも3口くらい食べるのにね」と首をかしげる娘に、「お腹がいっぱいだったんじゃない?」と答えるので精一杯の母でした。
暮らしのひとコマ -
週末キャンプ
秋晴れの三連休に家族でキャンプに行ってきました。夫が行ってみたかった温泉付きのキャンプ場は連休初日とあって大賑わい。大きな栗の木の下が空いていたので、そこにテントを張りました。さすがに夜は冷えましたが、満天の星空の下、のんびりとした時間を過ごしました。地元で採れたきのこをふんだんに入れた豚汁は美味しかったなー。
おでかけ
商品コメント
お重をうつわとして使う
今年のお正月は5寸重をうつわとして使ってみました。市販品を切って盛り付けただけですがいかがでしょう。お皿に盛り付けるよりもお重のほうがハレの日感がグンとアップする気がします。異素材の器を組み合わせるとテーブルコーディネートが引き締まるように感じるので常日頃意識していますが、その点この小ぶりな5寸重は優秀です。お正月が終わったら、節分の恵方巻、雛祭りにはちらし寿司など年明けから初春まで出番が多い三段重です。
お正月飾りをカスタマイズ
このシュッと筆で書いたようなフォルムが気に入り、ここ数年お正月飾りはこちらを飾っています。最近一点物のお飾りがオンラインで購入できたりもしますが、素敵な物は高価で手が出ず。。。その点こちらはお焚き上げしてもいいかなというギリギリラインの価格帯な上に、非常にシンプルなのでカスタマイズして、私だけのお正月飾りに仕上げることができます。去年は赤い実がかわいい千両を添えてみました。一昨年は黄色い蝋梅も添えてもう少し華やかに。今年は何を添えようか、今から楽しみです。
オーブン料理は主婦の味方!
家族が大好きなポテトグラタン。ジャガイモ3個をスライスし、スタッシャーに入れて電子レンジで10分。ホックホクに柔らかくなったジャガイモをプレートに敷き詰めて、生クリームと茅乃舎の野菜だしを一袋入れ、シュレッドチーズを散らしてオーブンへ。表面に焼き色がついたら完成という簡単レシピです。このグリルパンの深さがちょうど良いのです。直火OKなので、ハンバーグに焼き目を付けてからオーブン調理して、そのままアツアツを食卓へ。レストラン風な演出もできますよ。
ロングセラーの理由がよく分かる!
今まで使っていたキッチンバサミに不便さを感じていませんでしたが、単身赴任の夫に今までのハサミを譲り、憧れのエーデルワイスを迎え入れました。まず捕まえたら逃がさない刃がすごい!また硬い昆布を重ねても大きめの持ち手で無理なくスパンッと切ることができます。その威力はキャンプ場でも発揮。屋内でも屋外でも大活躍!20年愛用しているスタッフ石田は先日木屋さんへ研ぎ直しに出したところ切れ味が更に良くなったとのこと。一生物のキッチンバサミ、大切に使っていきたいと思います。
口あたりも器にも優しいスプーンです
粒あんつくりの撮影をしてからというもの、わが家では粒あんを切らしたことはありません~。娘のお弁当にはあんバターサンド、白玉作って粒あんを添えたり、そのまま器に入れて私の小腹を満たしたり。中でも娘のお気に入りは粒あんをお湯で溶いて焼き餅をいれたお汁粉です。よくある切り餅を4等分にすると茶碗蒸しスプーンでちょうどひとつ掬えるサイズになります。ステンレススプーンよりも口にも器にもあたりが優しいのでお汁粉やあんみつの時はいつもこのスプーンを使っています。
特別感を演出するゴールドカトラリー
今宵のおつまみはいつものミックスナッツではなく、好きなものちょこちょこの盛り合わせ。少しオシャレに特別感を演出したい時に手に取るのはゴールドのカトラリーです。クチポールのペストリーフォークは私好みのサイズ感。またフォークの先端がシュッとして長めで刺しやすく、ケーキやフルーツ程度の固さのものでしたら先端部分でカットできます。ペストリーフォークのみクチポールの様々なシリーズを持っていまして、器に合わせて使い分けています。
和により過ぎないデザインがお気に入り
四季折々の伝統行事、自然の風情が感じとれる日本の和菓子。「富有柿」という名前の秋の風情を感じられる愛らしい和菓子を見かけ、うきうき気分で持ち帰りました。せっかくですから器や菓子切りにも気を配ります。自然を模した和菓子なので、カトラリーも自然から生み出された竹素材の菓子切りをチョイス。先端部分が少し鋭利なため、これ一本で刺す・切るが可能。和により過ぎないデザインなので、モダンなコーディネートに仕上がります。シュッとしたフォルムで場所を取らないのも◎。
いろいろ使える万能カップ
小鹿田焼の器にしっくりくる湯呑はないかしら。。。と食器棚を探して目にとまったのがこちらのカップ。マットな質感とシュッとした佇まいが、和により過ぎずに格好よくまとまったと思うのですがいかがでしょうか。高さも高すぎず小鉢やデザートカップとしても使える万能なカップです。
自然と調和する器です
ここ数日秋晴れの気持ちの良い朝が続いています。空を見上げればうろこ雲、ようやく秋がやってきたようです。和菓子屋さんで目に付いたのは「富有柿」という名前の中に白あんと柿の種を思わせる花豆の入ったお菓子。菓子皿はこちらをチョイス。「小鹿田焼の里には柿の木があったかしら。」と窯元を訪れた時を思い出しながら、丁寧に入れた緑茶と一緒にいただきます。自然が生み出した器だからこそ、柿を模したお菓子がしっくりくる気がして、穏やかな気持ちになりました。
野菜の旨味ををまるごといただきます!
秋に入ると途端に煮込み料理が恋しくなります。普段はストウブで作るポトフですが、そのまま鍋ごとドーンと食卓に置きたかったので、今回は土鍋で作ってみました。レシピは最近マイブームのタサン志麻さん。牛スネ肉も玉ねぎも全て丸ごと入れて煮込むだけの簡単レシピでしたが、どれもお箸で切れちゃう程柔らかく仕上がりました。調べてみたところ、土鍋はゆっくりと火を通してくれるので煮込み料理に最適なんだとか。家族三人で食べきれるサイズです。次は煮込みハンバーグに挑戦してみます。