食器と料理道具の専門店/おいしいで 笑顔をつくる お手伝い プロキッチン

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北村
植物を愛でる日々 北村

MESSAGE

本来はインドア派なので、家でのんびりするのが好きですが、興味があるイベントやワークショップ、手作り市などがあると(自分でも)想定外のアクティブ面を発揮します。ストレス解消法は本屋パトロール。本屋さんは一日居ても飽きたりないくらい大好きです。お買い物はかなりの慎重派。じっくり考えて迷って悩んで、結果タイミングを逃すことも多いけど、長く愛着が持てるモノに囲まれて暮らすのが理想なのです。

私の愛用マグ

商品コメント

スライス大根の甘酢漬けに

韓国料理を良く作るようになってから、スライスをした大根の甘酢漬け(サンム)をウェックに作り置きしています。我が家の甘酢は甘さ控えめでやや酢多めの分量。さっぱりしているので、サムギョプサルや焼肉を食べるときの箸休めにしたり、生ハムとスプラウトと一緒に巻いたり、細切りにしてサラダにトッピングしたりと、あっという間に消費します。大根1/2をベンリナーでスライスしてモールドシェイプ500mlにジャストでした。このサイズはスライスレンコンにもぴったりです。

混ぜる作業が得意の23cm

用途に最適な形状を持たせた柳宗理のボウルの中で嵩のでる葉物野菜を使った和え物やサラダを作るときはコレ。23cmは深さがあり、全体的に丸みがあるため、混ぜる作業が得意です。いつもは手でささっと混ぜちゃうのですが、ボウルを揺すったり菜箸を使って混ぜるときも、側面のカーブと底の狭さによって無駄なく調味料が行き渡ります。私はあまり作らないけれど、生クリームや卵の攪拌に最高のパフォーマンスを見せてくれるそうです。お菓子づくりが好きな方、ぜひ。

おかずが輝きはじめるんです

盛り付けるだけで見違えるほど美味しそうになる高原マジックに何度助けられたでしょう。先日も手をかけた料理を作れず冷蔵庫の中の常備菜が夕飯だったのですが、器のチカラを借りて底上げをしてもらいました。まんまるじゃない楕円鉢なので、なすの揚げ浸しや最近お気に入りの焼き鯖の大根おろし和えなどのおかずも小料理屋さんテイストに盛り付けることができます。ほんと、大げさじゃなくおかずが輝きますよ。

母へ贈るママのマグ

母の日が近づいてくるとよく目が合う、ムーミンママのマグカップ。子どもの頃に「お母さん」と書かれた湯のみをプレゼントしたちょっぴり恥ずかしいエピソードがあるわたしですが、今なら迷わずこのマグカップを渡したい。気軽にレンチンできたり、お手入れに神経質にならなくていいのも母世代向き。キャラものが苦手な方でもほっこりしちゃう大人可愛いママのマグは、母の日だけでなくお母さんの誕生日プレゼントにもおすすめです。

いつも同じ味

それまでドリップポットとして使っていたオパのケトルは細くお湯が注げるけれど、気を抜くとドドドド〜っと大量のお湯を注いでしまったりして湯量のコントロールが難しい。で、スタッフ受けの良いワンドリップポテを使ってみたのです。細く長いノズルから一定量のお湯がリズムよく出てくるのは本当に素晴らしい。寝起きのボケボケ頭でドリップしてもいつも同じ味に仕上がります。さらに、オールステンレスのミニマルデザインもキッチンのノイズにならずいい感じです。

狭いキッチンの救世主

どどーんと目に飛び込んでくるエビやイカではなく、今回の主役はその下。山崎実業の折り畳み水切りラックです。本来は食器の水切り用に使う物だけど、キッチンの作業台が食材で溢れ手狭になったらこのラックの上に避難。シンクに広げるだけで作業スペースが格段に広くなります。再び作業スペースに余裕が出てきたらクルッと丸めて片付けられるし、洗い物のターンになったら本業の水切りラックとして活躍。フレキシブルに対応できるフットワークの良さと圧迫感のないデザインが好きポイントです。

可愛く使いたいチューリップシェイプ

撮影時にスタッフ千秋がミニトマトのマリネを作って持ってきてくれたのが可愛くてパチリ。私もこのサイズをよく使うけど、それまでは残り少なくなったナッツを入れたり、残り少なくなったチョコを入れたり、残り少なくなったら出番だったのですが、もっと可愛く使いたい〜とこの日を境に手作りゼリーやきのこのオイル漬けなど中に保存するものがレベルアップしました。また、この200mlはちょっと喉が乾いたときのグラスとしても適量サイズ。ジャスト飲みきり!が我が家では好評です。

柄があっても使いやすい

リサーチを重ねて購入したものより、その場のノリで購入したものの方がお気に入りになる事ありませんか?わたしの場合、エステリのプレートがそれ。使ってみたら素敵な出会いでした。派手そうに見えるモチーフも盛り付けをすれば良き脇役になるし、何と言ってもクルンと上を向いたリムのデザインが可愛い。リムのデザインによって盛り付けの印象がガラリと変わりますが、このプレートはリムの余白が無い分キュッとコンパクトに収まります(説明下手)。柄物が苦手な方でも使いやすい一枚です。

木も地球も私も、幸せ

大きな声では言えませんが衣食住のうち私のランク順位は住衣食。調理道具よりもインテリア小物に素早く反応しがちです。このかなばフラワーもウキウキで発売を心待ちにしていました。ミニバラというだけありとっても小さなお花。一輪挿しにはちょうど良いけどちょっとさみしい、と思い2セット一緒にドイリーへ。ボリュームが出てなかなか好きな雰囲気が生まれました。廃木材をアップサイクルして誕生した背景もこの花をちょっと特別なものにしています。木も地球も私も幸せ。素敵な取組みです。

包丁を動かしやすいって快適

まな板も包丁もできるだけ小さなモノを好んで使ってきたわたしの運命的な出会い。それがプロキッチンオリジナルのまるいまな板です。小さなまな板は小回りの効く扱いやすさは満点だけど、作業がしやすいかと聞かれたらノーコメント。包丁を大きく動かしたいときにはやはり窮屈さがありました。噂通りの作業スペースの広さは快適そのもので、葉物野菜も丸ごとキャベツもまな板からこぼれず切れるし、懸念していたサイズ感もマルのせいだからか圧迫感がありません。35cmの大サイズいいですよ。

おうちごはん

暮らしのひとコマ