食器と料理道具の専門店/おいしいで 笑顔をつくる お手伝い プロキッチン

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中澤
包丁砥ぎなら私に! 中澤

MESSAGE

見た目そのままに食べることが大好きなので、おいしいものを食べている時と、おいしいもののことを考えている時がいちばん幸せです。築地場外市場のおいしいものは、ほとんど網羅しました。つきじ常陸屋の社長に弟子入りして、数年間包丁の研ぎ方を習いました。包丁を研いでいる時間は無になれるので、もやもやしていた気持ちも削ぎ落とされる気がします。余計なことを考えていると、かえって危ない目にあうこともあるので、貴重な精神統一の時間です。 基本は家でのんびり過ごすのが好きですが、時々器を見て歩いたり、スポーツ観戦に出かけたりもします。

私の愛用マグ

商品コメント

小さいお鍋も安心して使えます。

「ちいさな五徳」の存在を知ったとき、これを発明した人は天才だと思いました。小さいお鍋でお味噌汁を温めなおしたりホットミルクをつくったりするときに、ガスコンロの五徳の上でお鍋が傾いてしまいドキッとしたことが何度もあるからです。この五徳があると小さなお鍋でも安定するので安心です。肌寒い朝も、チャイを淹れるとスパイスの香りで頭と体がシャキッとします。お鍋で煮出すとよりおいしく感じますよ。

渋いけれど可愛らしいそばちょこ

呉須の深い青に心を惹かれたBAR BARのそば猪口は、大胆な丸文がかわいらしくグレーがかった白磁にほうじ茶や甘酒が似合います。そばちょこは、おそばを食べるよりも湯のみや小鉢代わりに使うことがよくあり、買いやすい価格帯のものが多いのでいつの間にか増えてしまいます。米麹の甘酒が手に入りやすくなって好んで飲むようになりました。疲れた時や小腹がすいたとき「健康にいいから!」と罪悪感なくいただいています。

小さくても万能

数年使い続けているミソノの小三徳は、刃と口金が一体になっているので根菜を切るときも安定感があります。月に1回程砥石で研いで切れ味を保っていますが、刃渡りが短い分、少しだけ研ぐ時間が短く済む気がしています。モリブデン鋼は硬すぎないので切れ味が落ちてきたかなと気づいたときに気軽に研げますよ。表面の曇りやうっすらとしたサビ等が気になってきたので粒子の細かいクレンザーで磨いてみました。※クレンザーで磨くとロゴが薄くなったり表面に細かい傷ができたりすることがありますのでご注意ください。

お菓子に似合うぽってりプレート

ハンドメイド感のあるぽってりとした釉薬のカサゲントのプレートは縁に見える素地の茶色が素朴であたたかな雰囲気があります。その素地の見え方に個体差があるため「世界にひとつ」というところにより愛着がわいてきます。ケーキや焼き菓子に似合うのでティータイムにはもちろん、取り皿として普段の食卓でも活躍します。お上品に見えるツヤ感もお気に入りポイントです。今日のおやつは、マフィン専門店でたくさんの種類の中から悩んで選んだ無花果とクリームチーズのマフィンをグレーのプレートで。

手軽にてつまろ

これまで鉄分不足とは無縁ではありますが、汗と一緒に鉄分も流れ出てしまうと知り意識するようになりました。飲み物用に鉄瓶を使っていますが、お料理のときは【てつまろ】が便利です。お味噌汁やスープを作るとき、水にてつまろを入れて10分くらい沸騰させた後にてつまろを取り出し、具材や調味料を入れます。普段の料理に手軽に取り入れられるので、習慣化してしまえば毎日少しずつ鉄分を摂取できます。てつまろは使用後にふきん等で水分を拭きとり、しっかり乾燥させてくださいね。

すずしげな器で夏をたのしむ

暑い日は体を中から冷やしてあげようという言い訳をして冷たいおやつばかり食べていますが、涼しげな器を使うと冷たいおやつがより冷たくおいしそうに見えます。吹雪という名前の通り雪や氷のようなきれいな白色のガラスで、ぽってりとした見た目がかわいらしいです。おひたしや酢の物などの和食に似合いますし、そばちょこの代わりにも使いやすいサイズで夏の食卓におすすめの器です。

湿度の高い季節も安心

素焼きの塩壷は塩の余分な湿気を調整し、さらさらな状態を保ってくれます。さらさらな塩は量の調整がしやすく、食べ物にかける時も均等に振りかけられて便利です。暑く湿度の高い季節はほどよく塩分をとりたいものですが、おすすめは塩パイナップル。完熟前の固めのものにはチリパウダーをプラスしても美味しいです。※塩壷の調湿効果が薄れたと感じたら、本体を煮洗いし陶器自体に詰まった塩を抜く事で効果が復活することがありますのでお試しください。

切れ味がとても良いです。

舟行包丁は、一般のご家庭ではあまり馴染みのない名前の包丁かもしれませんが、魚釣りをされたりお魚をさばいたりする方には身近な包丁かと思います。形は出刃包丁に似ていますが、三徳包丁のように野菜、お肉、お魚など普段のお料理にも使っていただきやすい薄い刃の包丁です。切れ味がとても良いのでお料理がはかどります。黒打包丁でトマトやナスなど皮がつるっとしているお野菜が切りにくい場合は、表面のコーティングを軽く研いであげると切れ味が戻りますのでぜひお試しください。トマトを切った後はすぐにさらしなどで水気を拭き取りましょう。

こだわりのオリジナル木皿

食いしん坊の多いプロキッチンでは休憩時間におやつをシェアすることがよくあり、プロキッチンオリジナルの木の小皿が活躍しています。シェアしたおやつを食べながらの会話からアイディアが生まれることもあり、貴重なコミュニケーションの時間です。この木のお皿の商品開発の際のこだわりは、側面を斜めにカットした点。すっきりとシャープでスタイリッシュな印象ですね。

包丁を研ぐ前に砥石のお手入れを。

砥石を包丁で研ぐと砥石が少しずつ擦り減り、特に砥石の真ん中あたりの減りが早いと思います。水平でない砥石で包丁を研いでしまうと真っすぐな刃がつかないので、せっかく研いだのに切れ味がイマイチだなんてもったいないですね。砥石が減ってきたと感じたら面直し砥石で砥石の表面を水平に直してから包丁を研いでください。面直し砥石を水に浸して、砥石の上を面直し砥石で削ります。包丁を研いだことのある砥石は、表面に研いだ痕や黒ずみがあると思いますので、それらが消えるまでしっかり磨いてください。

おうちごはん