Last Updated on 2018年12月21日 by 岩崎
プロキッチン見目です。
梅雨明けし、天気のいい日が続くと干し野菜日和だなと感じます。
先日、友人の出産祝いに干しかごをプレゼントしました。
3人目の出産祝いは、赤ちゃん用品は一通り揃っているので友人が欲しい物をプレゼントしたいなぁと思い、前から気になっていたという干しかごに。
「さっそくやってみたよ~」
と干し野菜を楽しむ子どもたちの姿を送ってくれました。
まずは、野菜を切って並べる。
7歳と4歳の娘さん二人で干しかごに並べます。お姉ちゃんは野菜を切るお手伝いもしていました。かぼちゃ、バナナ、甘味が増して美味しくなりそうです。
干し野菜は朝、干して、夕方とりこむ。
洗濯と同じ感覚で簡単にできます。
夕方、とり込んだ野菜を嬉しそうに見せてる妹ちゃん。
どれどれ中の野菜はどうなったかな。
あっジャガイモもありました!とっても美味しそう!
干した野菜は味が凝縮されて、うま味が増すので子どもたちも、たくさん野菜を食べてくれるそうです。調理の際の味付けが薄味になるので健康にもいいですよ。
甘味が増す野菜はおやつ代わりにもなるし、冷凍もできるので保存食にもいいですね。
とっても簡単にできて、素材の味をさらにおいしく引き出せるのでみなさんも干し野菜はじめませんか。
夏休みの自由研究にもよさそうな、干しかごはこちらからどうぞ。
http://www.prokitchen.co.jp/products/list.php?category_id=279