QOL爆上がりのスクレーパー

投稿日: カテゴリー コレ使ってみました, スタッフの暮らしをみがく日々

プロキッチン最上です。

煮えたかなピックちょこっとまな板など、
様々な“あったらいいな”を生み出しているプロキッチン。

先日また新たにプロキッチンオリジナルの商品が誕生しました。
その名も桜スクレーパー
国産無垢の桜材を使用した木のスクレーパーです。

スクレーパーと聞くと皆さんは何を想像しますか?
わたしはこんなことを思っていました。
「え?スクレーパーってパンを作る時に生地を切るだけの
ものなんじゃないの?キッチンで使う要素どこ?」と。

なぜなら私の母はパンをよく作るため、ステンレス製のスクレーパーは家に数個あったものの、
スクレーパーに対しては、そんなイメージしか持っていなかったのです。

しかし、店長みさこからは、
「スクレーパーって実はとっても便利な道具なんだよ!」と教えてもらい、
改めて使い方を整理してみました。

【スクレーパーの使い方3選】
①切った食材を鍋やフライパンに運ぶ
②まな板の水切り
③冷凍保存する前のひき肉を切り分ける
(ラップを巻いた状態で切るのがおすすめ!)

使い方を整理したところで早速スクレーパーを自宅で使ってみました。
まずは定番のみじん切り。

1玉分たっぷり切ったみじん切りも3往復くらいでらくらく運ぶことができました!

 

大根の千切りのようなまな板にはりつきやすい食材もスクレーパーがあればさっとボウルに移すことができます。

ちなみに…わたしが使っているまな板は
土佐龍 四万十ひのき スタンド付まな板 L
スタンド付きなので自立して、底の部分を浮かせられるのでカビにくい!
また、プロキッチンオリジナルの焼印が付いていることで
表裏を区別して使うことができます。(さりげなく嬉しいポイントです。)

そしてそんなまな板を洗った後の水切りにも一役買うスクレーパー。
私は水切りの機能に一番感動しました。

水切りかごがない家では、まな板ラックなどに立てかけて
まな板を収納して乾かすのが一般的だと思うのですが、
まな板に水が残っていると水滴がポタポタ落ちますよね。

我が家も水切りかごはなく、
恥ずかしながらも私は今まで手で水気を切って、
ぽたぽた落ちる水分は見て見ぬふりをしてきました。

しかし!このスクレーパーで水を切ると、
え!そんなに水分残ってたの!?
というほど水切りができるのです。

スクレーパーでの水切りは是非一度皆さまに試していただきたいです。

スクレーパーは紐をつけて吊るすことができるので、収納面も◎
吊るしておくと、見せる収納にもなり気分が上がります。

※紐は付属しておりません。

自分用にはもちろん、ギフトにする時はまな板や包丁とセットでギフトにするのがオススメです!

“あったらいいな”から“なくてはならない”アイテムとなったスクレーパー。
これからも末長くよろしくね〜