投稿日:2024年7月30日 | 更新日:2024年8月2日
スタッフ中島です。
育ち盛りのわが家の娘。
ついに140センチを超えました。
ついつい帰宅すると
「グジュグジュぺしたの〜?」
と幼児語を使ってしまったりしていましたが、
マックのハッピーセットも数年前に卒業していますし、
ファミレスのお得なお子様セットや
スタバのキッズメニューも嫌がるお年頃。
ある日の夕飯時に
ふっと娘の手元を見ると
手に対してお箸の長さがアンバランスな感じを受け、
娘に聞いてみると
「ちょっと小さいなって思っていた」
とのこと。
お箸のベストなサイズって
どうやって割り出せばいいのか調べてみました。
使いやすい箸の長さは、
昔から一咫半(ひとあたはん)
と言われているそうです。
親指と一差し指を直角に広げ、
その両方の指先を結んだ長さを
一咫(ひとあた)と言うそうでして、
その1.5倍がちょうど良いとされている
お箸の長さなのだそうです。
早速娘の一咫を調べてみると
13cmでした。
ということは
13×1.5=19.5cm
やはり娘には2cmも短いことが判明。
娘には20cm前後の長さの箸が
ベストサイズということが分かりました。
保育園児の頃から
クラフト工房・木奏 八角箸 子供
を愛用していますが、
このお箸の長さは17.5cm。
イメージ用に撮影した時は
逆に長いくらいでしたね。
で、アンバランスかなと感じた
今の娘が持つと。。。
そっか、もう子供用のお箸は
娘には短かったんですね。
大きくなったなー。
父、母、娘と家族で使っていた
クラフト工房・木奏 八角箸ですが、
ついに娘は卒業となりました。
次のお箸としては21cmのソノベ めいぼく箸が良さそうです。
皆さんも一咫を計測して、
今使っているお箸が果たしてベストサイズなのか
調べてみてくださいね。