プロキッチン武内です。
今年の夏は尋常じゃない暑さで、長かったですね。
最近やっと涼しくなってきたとはいえ、すごい湿気でエアコンのお世話になる日もありました。今週末は秋らしいさわやかなお出かけ日和になるようで、ほっとします。
ここ数年で出かける時の必需品になったマイボトル。
最初はキントーのトラベルタンブラー1つだけでしたが。
気づいたら4つに増えていました。
4つも必要!?とつっこまれそうですが、自分なりに使い分けているつもり。
キントー トラベルタンブラー 350ml ホワイト / KINTO
最も古参なトラベルタンブラーは保冷・保温力バッチリ。コーヒー屋さんでSサイズのコーヒーと、コンディメントの牛乳をいれてもらうのにちょうどいい量です。
長く使っているのですが本体のざらりとしたコーティングのおかげでキズがつきにくく、持った時も滑りにくいです。360度どこからでも飲めて口当たりがよく、洗いやすい。(シリコンパーツの装着向きを間違えると中のものが漏れてしまうので注意です。そんなミスをするのは私だけかもしれませんが)
いまよく見ているドラマ、「団地のふたり」で小泉今日子さん扮するノエチが同じ型の大きいサイズでカーキ色のを持っている設定で、よく画面に映っています。
キントー トレイルタンブラー 580ml サンドベージュ / KINTO
次に仲間入りしたトレイルタンブラーは、特筆すべき点はなんといっても炭酸対応しているところ。登山するときや夏の暑い日の必需品です。容量もトラベルタンブラーより多いのでペットボトル1本や500mlのビールが1本まるまる入ります。これからの季節は白湯をいれて仕事中に少しずつ飲むのに活躍します。蓋に持ち運びに便利なハンドルがついていて、ノートPCなどを持ちながらも指にひっかけて持ち歩けるのが便利です。このタンブラーも飲み口がよい口当たりで、360度どこからでも飲めるのがうれしい。毎日のように使うので洗うパーツが少ないのも◎。
トレイルタンブラーに炭酸を入れるのに慣れてしまうと他の水筒にもうっかり炭酸水をいれてしまうことがあり、注意です。炭酸対応でない水筒にいれると開けた時に蓋が飛びます(汗)。
キントー ウォーターボトル 500ml クリア / KINTO
最近仲間入りしたのがこちらのウォーターボトル。
保冷保温機能つきの水筒は持ち歩く時、重さが気になる…。ちょっとでも軽くしたいので夏の暑さが少し落ち着いたタイミングで切り替えました。少し軽くなるだけで、心もちが違います。プラスチックなのに透明度が高いガラスのようなボトルなので見た目も美しい。飲み口が広すぎると水がどどっとあふれてこぼしてしまうことがあるけれど、このボトルは口径が絶妙で飲みやすく、かつ狭すぎないので洗いやすさも問題ありません。パーツが少なく、食洗機OKなのもうれしいです。
ウォーキングとか、ちょっとそこまで買い物に行くときのための小さ目サイズも一緒に購入しました。
キントー ウォーターボトル 300ml スモーク / KINTO
以上4つ、どれが一番おすすめとかではなく、どれもおすすめです。
使う用途に合わせて、自分にぴったりなものを揃えてみるのがいいと思います。みなさんもぜひマイボトルでお出かけしてみてください。