プロキッチン 店長みさこです。
今年の梅雨は少し涼しい気がするねー
とスタッフ石田と話していたのですが
今日は暑い~![]()
雨が降って湿度が上がるとさらにジメジメ
と蒸し暑くて嫌になっちゃいますね。
そんなこれからの季節に、チョーオススメ
したい商品が届きました♪
当店でも人気の桐の米櫃を作っている
「増田桐箱店」から、桐のパン箱の
登場です!

桐は湿度の高い日本の風土に合った木材。
昔から衣装ケースやタンスなどにも使われて
いますよね。
防虫、調湿に優れているので米櫃にも
ぴったりで、既に発売している桐の米櫃も
人気![]()
そして今回は、増田さんから「桐のパン箱」
ができました~!とのお知らせと
サンプルが届きました。
早速、毎日パンを食べている小林家で
使わせてもらいました![]()
本当にこのパン箱に入れているのと入れて
いないのとでは違うのか?を試したくて
金曜日に同じパンを買って、1斤はパン箱に
1斤は冷蔵庫に入れて、土日は久しぶりに
実家に帰省したので、月曜日の朝に
取り出してみました。
だから3日目ということになりますね。
そしたらなんと、みるからに冷蔵庫のパン
のほうが一回り小さくなってるんです!

あー、なぜちゃんと箱から出して
写真を撮らなかったのか・・・![]()
でも、外に出ているほうの端が、ギュって
縮まってるように見えますよね?
いつもはこうなってるのが普通ですよね。
でも、中に入っているほうは、そのままに
見えます!見えますよね??
そして、切ってみてその柔らかさの違いにも
驚きです。
指で押して比べた動画を撮ったんですが
ここでの紹介は出来ないので、いつかきっと
どこかでお見せしたいと思います!!
スタッフ中島に見せたら、「全然違うって
わかります!!」と言っていたので
ほんとにわかると思います。
今お見せできなくてごめんなさい~![]()
このパン箱は、見た目もナチュラルで
ステキだし、軽くて扱いも楽。
ちょっと移動するときも、さっと
持てるんです。
他に私がこれも入れたいなーと思ったものを
入れて置いてみました。
まず、お茶類。
コーヒー豆や紅茶、緑茶などの茶葉を
まとめて入れてみました。

これはコーヒーメーカーの横あたりに
こんな風に置きたいなー。

次は、食べかけのお菓子類。
ポテトチップスやおせんべいなど
湿気やすいものを入れておきたい!

これは子供達も食べれるよう
キッチンとダイニングの間のカウンターに
置いたらどうかな??

わりとコンパクトですっきりした「箱」
だから、すっと馴染んでくれますねー。
そして、乾物も入れたい!
ひじきや切り干し大根、とろろ昆布など
一度に使いきれず、封が空いているのが
多いので、桐の箱は保存にぴったりだと
思うんですよね。

今は、ブリキ缶に入れてスチールラックに
置いているんだけど、そこにこの桐の箱を
置いてみました。

うーん、雰囲気いいなー![]()
パン、お茶、お菓子、乾物。
えーっと、全部で4つ??![]()
「そんなには買えないよーーー」
って普通なら思ってしまいますが、今回の
このパン箱を開発した経緯に、もっと身近に
桐の良さをしってほしいという増田さんの
思いと、桐箱という日本の伝統的なものを
生活に取り入れるにあたって、できるだけ
手軽に知ってほしいということがあり
あえて買いやすい価格にしたそうなんです![]()
ありがたや~~~
その価格とは、驚きの¥2,500(税抜き)!
4つ買っても1万円と、普通の桐箱では
考えられないうれしい価格。
これは、しゃれたプレゼントとしても
喜ばれること間違いなしですね![]()
結婚祝いや新築祝いなどには
桐の米櫃と桐のパン箱をセットで送るのも
素敵ですよ![]()
翌日もふんわりやわらか
パン好きさんのための
【増田桐箱店 パン箱】
発売は7月3日(金)12:30~です!!
梅雨のなるべく早いうちにご紹介したいと
頑張って準備しました。
ぜひ、おうちにお迎えしてくださいね![]()
米櫃は蓋がアクリルで中身が見えるし
裏には升がくっついているので毎日使うのに
とっても便利。
そしてなんといってもおしゃれ~~![]()
