お箸のベストな長さって?

投稿日: カテゴリー スタッフの暮らしをみがく日々

スタッフ中島です。

育ち盛りのわが家の娘。
ついに140センチを超えました。

ついつい帰宅すると
「グジュグジュぺしたの〜?」
と幼児語を使ってしまったりしていましたが、
マックのハッピーセットも数年前に卒業していますし、
ファミレスのお得なお子様セットや
スタバのキッズメニューも嫌がるお年頃。

ある日の夕飯時に
ふっと娘の手元を見ると
手に対してお箸の長さがアンバランスな感じを受け、
娘に聞いてみると
「ちょっと小さいなって思っていた」
とのこと。

お箸のベストなサイズって
どうやって割り出せばいいのか調べてみました。

使いやすい箸の長さは、
昔から一咫半(ひとあたはん)
と言われているそうです。

親指と一差し指を直角に広げ、
その両方の指先を結んだ長さを
一咫(ひとあた)と言うそうでして、
その1.5倍がちょうど良いとされている
お箸の長さなのだそうです。

早速娘の一咫を調べてみると

13cmでした。
ということは
13×1.5=19.5cm

やはり娘には2cmも短いことが判明。
娘には20cm前後の長さの箸が
ベストサイズということが分かりました。

保育園児の頃から
クラフト工房・木奏 八角箸 子供
を愛用していますが、
このお箸の長さは17.5cm。

イメージ用に撮影した時は
逆に長いくらいでしたね。

で、アンバランスかなと感じた
今の娘が持つと。。。

そっか、もう子供用のお箸は
娘には短かったんですね。
大きくなったなー。

父、母、娘と家族で使っていた
クラフト工房・木奏 八角箸ですが、
ついに娘は卒業となりました。

次のお箸としては21cmのソノベ めいぼく箸が良さそうです。

皆さんも一咫を計測して、
今使っているお箸が果たしてベストサイズなのか
調べてみてくださいね。