液だれストレスよサヨウナラ キレッキレボウルを使ってみた

投稿日: カテゴリー コレ使ってみました, スタッフの暮らしをみがく日々, バイヤーコメント

プロキッチン三木です。

みなさん、料理のちょっとしたストレスって意外と「液だれ」に関係したりしていませんか?
卵焼きを焼く時の卵液やドレッシングを注ぐたびに、ボウルの縁をつたって垂れてくる…。
ボウルの底やテーブルに付いた液だれを拭き取りながら「また垂れてる〜!」と小さくため息。

そんな“液だれストレス”を解消してくれるアイテムが、プロキッチンに仲間入りしました!
その名も キレッキレボウル
名前の通り、注ぎ口の切れがとにかくキレッキレなんです。

初めて注いだ瞬間、「わ、すごい!」と声が出た

サンプルが届いて、まず卵液を注いでみた瞬間。
あまりの“切れの良さ”に、思わず声が出ました。

「わ、すごい!」

そう、液体がスーッと流れて、スパッと途切れる。
そのあと、一滴も縁を伝わないんです。
これはちょっと感動モノでした。

スタッフ全員が「おぉ!!」の大合唱

せっかくなので、周りのスタッフにも試してもらいました。
卵液を注ぐたびに、みんながほぼ同じリアクション。

「おぉ!!!」
「ほんとに垂れない!」
「これ気持ちいい〜!」

ボウルの“切れ味”でこんなに盛り上がるの、初めてかもしれません(笑)。
私としては卵専用キレッキレボウルと名付けたいくらいです。

液だれしない秘密は、2段階にプレスしている注ぎ口

このキレッキレボウルの一番のこだわりポイントは、先端が少し下に下がっている注ぎ口。
この構造によって液体がピタッと切れて伝わないのです。
※ただ、いろいろと試している中で数回注ぐと液だれするものがありました。
それはもったりと乳化させた濃度のあるドレッシングです。
最初の2・3回注ぐまでは切れるのですが、4回目くらいから徐々に先端に残り伝うようになってきます。
ただ、日常でそこまで何回にも分けて注ぐことも少ないと思うので、ここはあまり問題にはならないと思います。

注ぎやすさの理由は、親指がフィットするヘリと小さな穴

注ぎ口の反対側には、親指をかけやすいヘリがあります。
そこに小さな穴があって、実はこの穴があることで指が滑らず、しっかりホールドできるんです。
しかもフックに引っ掛けられて、収納にも◎

ボウルを片手で傾けて卵液を流す時も、安定感抜群。
“持ちやすさ”と“切れの良さ”が両立していて、細部の設計に感動します。

家事問屋の下ごしらえザル11cmがピッタリ!

ちょっと嬉しいポイントがもうひとつ。
家事問屋の下ごしらえザル11cmが、このボウルにピッタリ重なるんです。

ザルを重ねて卵を溶いて濾したり、洗った食材や白滝などをそのままザルで水切りしたりと、セットで使うと下ごしらえがぐっとスムーズに。

地味に便利。鏡面仕上げでラップがピタッ!

そして最後にもうひとつ。
外側の側面が鏡面仕上げになっているんです。

これ、実は地味にうれしいポイント。
ラップがピタッと密着して、
作った和え物やドレッシングをそのまま冷蔵庫で保存できちゃいます。

「ラップが浮かない」って、結構大事ですよね。

 

液だれストレスからの解放で、料理がちょっと楽しくなる。

キレッキレボウルを使い始めてから、
注ぐときの“気持ちよさ”に毎回ちょっと笑顔になっています。

スパッと切れる注ぎ口、持ちやすいヘリ、ピタッとくっつく鏡面仕上げ。
どれも“かゆいところに手が届く”デザイン。

液だれストレスよ、さようなら。
この気持ちよさ、ぜひ一度体験してみてください。

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