【作家さんの和の器:その3】ココチ舎 の器を使ってみました!

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プロキッチン バイヤー蟹谷です。

ひそかに心に秘めていた、いつか作家さんの和食器を
ご紹介したい! という念願かなって発売となった
市野雅利さんが作る「ココチ舎」の器。

その1その2では、バイヤーが一目ぼれしたココチ舎の魅力や
兵庫の丹波篠山にある工房訪問の様子をご紹介してますので見てみてくださいね!

さて、今回はココチ舎の器の撮影で実際にお料理などを盛った様子をご紹介します。
もう、どれも素敵でいっぱい選んじゃったから撮影も大変!!

ココチ舎の器は、表面がざらざらしているように見えますが、
触るとすべすべしていて扱いやすいんです。なので、かしこまらずに普段使いしてほしい!
ということで、盛りつけるお料理もコロッケや卵焼き、肉じゃがなど、
定番の和食メニュー、いわゆるおふくろさんの味をテーマに撮りました。

撮影:肉じゃが.jpg
まずは、ココチ舎 インディゴ リム鉢を使って。
定番の和食といえば、肉じゃが、どん!おいしそう~♪

深すぎないので、お料理を盛ったときに見える余白の青い部分が全体を引き締めてくれるんです。
煮物って、茶系が多いから、こういう渋めの青が似合ってかっこいい!

P9010647.JPG
お次はみんな大好き、出汁巻き卵をココチ舎 インディゴ 丸皿 6寸に盛ってみました。
青に黄色って、絶対合う組み合わせですよね。
しかもこの器に盛るとぼかした青いラインの効果で卵焼きがふわっと見えてまるで理想の卵焼き・・・。
私個人的に一番好きな写真です!!

かつおのたたき.JPG
お次は、ココチ舎 インディゴ 角皿 中 Iラインにかつおのたたきを載せて。

こちらは青と白のコントラストがまるで海をイメージさせるからか、
まるで採れたてのカツオのよう!新鮮でおいしそう!!

ちなみに余談ですが、このIラインLライン、どっち向きにするのが正しいのでしょうか?と
市野さんの奥さまにお伺いしたところ、「どちらでもいいですよ」とのこと!

そう、自分が好きなようにお料理に合わせてお皿の向きやお料理の載せ方を変えていいんです!

撮影:コロッケ.JPG
実は各商品ページで使われているこのIラインLラインシリーズの器の写真は、
ラインを上にしたり逆にしたりちょっと向きを変えてるんです。
ほんのちょっとイメージが変わって見えたりしませんか?

アクセントになる白いラインの向きによって、盛った食材が明るくみえたり、
お皿に奥行きや余白が生まれ、盛りつけておしゃれにみえたり。
お料理や気分によっていろいろアレンジができるのも楽しいですよ♪

目玉焼き.JPG
さて、こちらのココチ舎 スリップ 丸皿 7寸には、朝食の定番メニュー、目玉焼きとウインナーを。
真っ白な白地に青のスリップウェアがさわやかな朝にぴったり。食欲もわいて朝から元気が出そうですね!

さて、ここらで休憩・・
どら焼き.JPG
おやつのどら焼きを頂こうとしているところをパシャリ!
どら焼きを載せた器は、角皿 小 Iしのぎ 逆さ富士汲みだしにお茶を。
やっぱり和菓子にはこういう素朴な雰囲気の器がぴったり。この組み合わせ、真似したい~!

では、ケーキなどの洋菓子はどんな感じになるでしょうか??
モンブラン.JPG
はい、すてきです!!
実は少しだけカーブしているので、やわらかいクリームやトッピングの具材なども
こぼさずきれいにすくって頂くことができるんですよ。
食いしん坊のあなたや私にぴったり・・・。

最後に・・・
卓上に置いておきたくなる小物の中でバイヤーのそれぞれのお気に入りの商品はこちら!
しょうゆさし.jpg
液ダレしない醤油さし。とにかく、かわいい!!!
実はちょっと背の高い形の醤油さしもあったんですが、
このずんぐりしたアヒルみたいなシルエットに一目ぼれ・・・。
こんなかわいい子なのに、液ダレしない働き者です!

さて、バイヤー小林のお気に入りを聞いてみたところ、
みるく.jpg
このミルクピッチャーだそうですよ~。
渋い色味とやわらかいクリーム色のツートーンで、コロンとした形がかわいらしいですね!
発注した数量も飛びぬけて多かった!笑
これはきっと、ココチ舎の商品の中でも一番の大ヒット間違いなし?!

すでに売り切れてしまった商品もあり、次回入荷も未定の状態です・・・すみません!!
気になる商品はお早目にお買い求めくださいね!

ココチ舎の器は、それぞれにちょっとしたこだわりが詰まっているので、
実際に使ってみると本当に使いやすくて、毎日手に取ってしまう、そんな器です。
みなさんも、ぜひココチ舎の器からお気に入りを見つけて欲しいです。

さて、ここまでは市野雅利さんの作られたココチ舎の商品のご紹介を詳しくしてきましたが、
次回から、いよいよ作家さんの器シリーズ、第2弾と第3弾のご紹介です。
愛媛で作陶されている市野耕さん石井桃子さんの器や工房のご紹介をしていきます。
まだまだ連載は続きますよ~!お楽しみに!!

【作家さんの和の器:その1】ココチ舎さんのご紹介です

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プロキッチン バイヤー蟹谷です。

突然ですが、皆さんは普段のごはん、特に和食のときのお皿は何を使ってますか?

我が家はティーマやアラビアなどの北欧食器が多く、ワンプレートとしてなら便利なのですが、大きすぎたり深すぎたり色味も明るすぎたりと、和食にはちょっと不向きかなぁと思うことがしばしば。

煮物やお浸しなどのちょっとした副菜を盛るときに、豆皿や浅鉢のような少し深みのある器、渋めの落ち着いた色味で、持った感じや見た目も味わい深い和食器があったらいいなぁと毎度のように思っていました。

とはいえ、そういうイメージに近い和食器となると手作りの物が多く、
扱い方が難しそうだし、かといってお手軽に買える和食器屋さんの食器だと
手持ちの洋食器とのバランスも合わないし、となかなかしっくりくるものがありません。

もう少し普段使いがしやすくて、気軽に使える和食器があれば・・・
そんなモヤモヤを常に抱えつつ、2月に開催されたテーブルウェアフェスティバルで
たくさんの食器があるなか、私たちの目にふと止まった和食器、それが「ココチ舎」さんです。

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ココチ舎」と書いて「ここちや」と読むこちらの器の作り手は、丹波篠山で活躍されている市野雅利さん。
市野さんは”心地良さを提供したい”という思いでこちらの器を作られています。

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その名のとおり、ほっとするような温かみのある色合い、普段の食卓に馴染みそうで使いやすい形。さらに、見た目はマットな質感だけれど、実際にはさらっとしていてずっと触っていたくなるような手触り・・
陶器だけど目止めをしないでもすぐに使えて、レンジも対応可能ということで、
私みたいな和食器初心者にも扱いやすそう!

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まさに、これ!という直感はバイヤー小林も一緒で、早速、市野さんに交渉。
作家さん個人の作品としてのお取り扱いは、プロキッチンでは初めてだったのですが、
私たちの熱意が通じたのか、市野さんにお取引を快諾していただきました!

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そして、今回このイベントブースで一緒に販売されてた2人の作家さんの器。
こちらは市野さんの息子さんで、愛媛県で作られている市野耕さんと、
同じ工房で作られている石井桃子さんの器です。

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繊細な絵柄がとても印象的!絶妙な色味が使いやすそう!これ買う!(笑)
と、私もバイヤー小林も大興奮!!

そんな私たちバイヤーがぞっこんの(表現古くてすみません・・・)
素敵な作家さんたちの和食器を3ヶ月に渡ってご紹介します。

まず第1弾は、9月10日(月)に市野雅利さんの「ココチ舎」が発売となります。
第2弾として10月に市野耕さん、第3弾は11月に石井桃子さん
どれもこれからの季節にぴったりな雰囲気です。

こちらの3名の作家さんのファンだった方はもちろん、初めて目にする皆さまにも
もっと器の魅力を知ってもらうために、ブログで連載することになりました!

次回は、ココチ舎さんの工房のある丹波篠山へ出張に行ってきた様子や
市野さんご夫婦のお人柄など、ココチ舎さんの魅力をより詳しくご紹介したいと思います。

ぜひお楽しみに!!