母の日に贈りたい!女性のための包丁

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プロキッチン見目です。

5/13(日)は母の日ですね。みなさんはどんな贈り物をしますか。

私の母は花より団子タイプなのでプレゼントより毎年、どこか食事に誘っています。
でも、今年はもうひとつプレゼントしたいと思ったのが志津刃物 ゆり 三徳です。

使ってみて思ったのは、持った瞬間に「え!軽い!」っと誰もが驚いて言ってしまうほどの軽さです。実は、軽すぎてリズムよく千切りをするのに安定しなく最初は不安でしたが、慣れてくると安定してきます。長時間料理をしてくるとだんだんと包丁の重さに疲れてくることがありますが、軽いので重みを感じることなくとても使いやすいです。

あとはハンドルを握った感触、フィット感が他の包丁と違いました。手が小さい方は持ち手の太さが合わないことも多いと思いますが、こちらの包丁は少し細身なので女性が握りやすい太さになっています。

なぜこんなにも女性向きなのか。
志津刃物のゆりシリーズは、志津刃物の女性スタッフとプロダクトデザイナー山本愛子さんが「自分達の手になじみ、心から使いたいと思える包丁を作ろう」とスタートしたプロジェクトから生まれた“女性のための包丁”なんです。

ポイントは4つ
「軽さ」
ブレードと呼ばれる刃の部分を可能な限り薄く仕上げているため、食材を切る時の抵抗を抑え、余計な力を入れずに扱うことができます。
「こだわりのハンドル」
白木のような温かな雰囲気を感じさせるハンドル、実は「積層強化木」で作られたもの。握りやすさと毎日の水仕事にも耐える機能性を持たせました。
「切れ味」
ブレードは切れ味が長続きするモリブデンバナジウムステンレス鋼の両側にさびにくいステンレスを使用した三層鋼。一般的な三徳包丁より刃が細長くなっており、キャベツなどボリュームのある野菜もざくっと切ることができますよ。
「女性ならではの細やかな視点」
ハンドルとブレードの間には水の浸入を防ぐ口金を設けるなど、女性ならではの細やかな視点が随所に光っています。

こんなにこだわりが詰まっている包丁だからこそ、使ってすぐに良さを実感できました。


特に私が母にプレゼントしたいと思ったきっかけは「軽さ」です。
料理道具は毎日使うものだからみなさん長年愛用しているものが多いと思います。
使い慣れたものでも年を重ねるごとに気になるのが「重さ」です。便利な鍋も重さがあると洗い物や棚にしまうのがしんどくなったりしてきます。母を見ていて最近、キッチンに立つ時間も少なくなってきたなぁと感じることがありました。料理をずっと楽しんでもらいたいから、「まずは包丁を軽くしてみよう」そんな気持ちを込めて今年は志津刃物 ゆり 三徳を贈ろうと思います。


こちらの包丁は一つ一つ紙にくるみ美しい桐箱に入れてお届けします。
ギフトにおすすめのアイテムです。

プロキッチンでは母の日カードをご用意しています。
同封をご希望の方は、備考欄に必ず『母の日カード希望』とご記入願います。
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