投稿日:2019年5月10日 | 更新日:2019年6月3日
プロキッチン バイヤー蟹谷です。
ここ最近、気温の高い日が続くようになり、
ついつい冷たい飲み物が飲みたくなります。
我が家でも、冷蔵庫に常に冷たいお茶を
ストックしているので年中ジャグやカラフェは
欠かせません。ましてや夏になると1本(1L)
はあっという間になくなります‥。
暑い時期は冷え冷えの飲み物を冷蔵庫に
常に何本かストックしておきたい!!
そんなこれからの時期の必需品として
常備しておきたい新しいカラフェの
ご紹介です。
シンプルですっきりとしたデザインが人気の
ブランド「KINTO」
見た目がスタイリッシュなだけでなく、
機能性にも優れているので、ここ最近
人気急上昇のテーブルウェアメーカーです。
このKINTOのカラフェが今週発売となりました。
キントー CAPSULE ウォーターカラフェ 1L ステンレス
キントー CAPSULE コールドブリューカラフェ 1L ステンレス
こちらは内部にフィルターが付いています。
この2つのカラフェの特徴は、傾けるだけで
360度どこからでも注げること。
わざわざ蓋を開けたりすることなく、
ちょっと傾けるだけで注げるんです!
しかも取っ手がないのですっきりスリム、
冷蔵庫のドアポケットにも収まります。
パーツもこんなに少ないので洗い物も少なく、
口が広いので底まで洗いやすく衛生的。
そして耐熱ガラスなので、熱湯を注いでも
問題ありません。さらに匂いや汚れが
付きにくいのもうれしいポイント
そして何よりも見た目がおしゃれ
フルーツやハーブを入れたデトックスティー
を作って、そのまま食卓に出したままでも
見た目が涼しげでおしゃれですね
コールドブリューカラフェには、内部に
メッシュフィルターがついているので、
水を注いで冷蔵庫に入れておくだけで
水出しコーヒーやティーが簡単に作れます。
水出しのコーヒーやお茶って、
本当においしいんですよね
水からじっくり抽出することで、コーヒー豆や
茶葉の独特の風味を引き出すことができ、
苦みも抑えられるので、まろやかですっきりと
味わいのあるコーヒーやお茶になるんです!
うまくフィルターをセットするコツは、
最初にフィルターにコーヒー豆や茶葉を入れ
外蓋にセットしてから、このように上蓋を
取った状態で水を注ぐと溢れませんよ。
※水を本体に入れてから中身を入れた
フィルターをセットしたら水が溢れました
お好みの濃さになったらフィルターを取って
使ってくださいね。
これから夏に向けて、我が家も冷たい飲み物
の消費量が増えるので1本では足りないはず、
ということで、何本か追加購入を検討中です。
現在、我が家ではイワキジャグ1000を愛用中。
これを選んだ理由は、煮出したお茶を入れる
ので耐熱性があり、口が広くて洗いやすく
パーツが少なくて衛生的だから。そして
取っ手があるので取り出しやすく便利!!
でもこの取っ手がたまに冷蔵庫から物を取り
出すときにカチンとあたることがあって、
いつか割れるんではないかとドキドキ・・。
(頑丈なので今のところ問題ありませんが)
であれば取っ手なしでいいかもということで
今回発売のKINTOのカラフェが気になります!
そして、去年から主人がアイスコーヒーの
おいしさに目覚め、夏の間は毎日飲むので
フィルター付きも気になっています。
前から候補に挙がっていたのはこちら。
ハリオ フィルターインコーヒーボトル モカ
ワインボトル型で色もかわいくて、
蓋がシリコンで密閉性もあるので
横に置いても漏れない!
ついつい暑い時期はドアポケットが飲み物で
いっぱいにってしまうけど、これなら冷蔵庫
の中にも入れておけるので気になっていました。
そしてもう一つの候補はこちら。
ハリオ フィルターインボトル
蓋部分にフィルターがセットされています。
茶葉をそのままいれて水出し茶が
できる優れものです!
これらは何よりお手頃価格なので何本か
揃えるならやはりこのくらいの価格帯が
うれしいですよね。
お手頃価格で横にもおける置けるタイプなら
KINTOのPLUG ウォータージャグもおすすめ!
樹脂性なので耐熱性はそこまでないけれど、
軽くて割れる心配がないので、お子さまが
使ったりしても安心です。
だけど、やっぱり機能性に優れていて、
見た目もスタイリッシュな
KINTOのコールドブリューカラフェも素敵!
内部のフィルターを取れば通常のカラフェと
同じように使えるので一石二鳥?!
悩んでいたらここ最近、東京は20℃超え・・
すでに冷たい飲み物ばかり飲んでいるので
早く買わなくちゃ~
皆さんもこれからの時期に備え、用途やお好みに
合わせてジャグやカラフェをお選びくださいね。