お米は見せる収納で決まり!

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プロキッチン バイヤー中島です。

今年の年始は久しぶりに九州にある
夫の実家で過ごしました。

義父母は細々と農業で生計を立てており、
中でも無農薬の自然農法で育てたお米は絶品!

滞在中はガス釜で炊いた白飯を
何杯もお代わりしてしまいましたー。

義母のキッチンの片隅に置かれた桐材の米櫃。
いい具合に木目が濃くなっております。

聞くところによると20年程前のもので、
一度も虫が発生したことがないとか。

わが家は2Lのペットボトルに入れて
冷蔵庫の野菜室の引き出しで保存しています。

一度虫が発生したことがありまして、
それからは冷蔵庫に入れることにしました。

お米も出しやすく不便は感じていませんが、
ペットボトルへ入れる作業が割と手間でして。

また合計6本のペットボトルに入れているので、
野菜収納スペースが限られてしまうのが難点。

皆さん、お米収納はどうしているのでしょう。
プロキッチンスタッフに聞いてみると

・ペットボトルに入れて冷蔵庫保存
・ジップロップコンテナに入れて冷蔵庫保存
・野田琺瑯のラウンドストッカーに入れてシンク下
・プラスチック製米櫃に入れてシンク下
・セラーメイトの密封瓶に入れて保存

と様々。

冷蔵庫保存をしていないスタッフは
やはり虫の被害にあったこともあるようで。。。

お米はほぼ毎日手に取り、
一回に買う量も多いので、
保存方法は気になるところ。
精米したお米の賞味期限は
3週間ともいいますものね。

そこでおすすめしたいのが、
増田桐箱店の米櫃です。

こちらは桐素材の米櫃。
義母宅の米櫃と同じ材質です。

桐素材は
・天然の調湿作用と防虫作用がある
・軽くてやわらかい
・加工がしやすい
・狂いが少ない

ということで米櫃には打って付けの材質なんです。

そしてご覧ください!

店長美佐子宅でのイメージ撮影時に
「このまま置いておいてー!」
と言わしめるほどの魅力を放つこの佇まい。

蓋は中の様子が分かるように
アクリル板を使っています。

シンク下の引き出しにも納まりますが、
隠してしまうのがもったいないくらい
スタイリッシュなデザインです。
(こちらは5kgサイズ)

蓋裏に磁石でくっ付いている枡を取り外し、

さっと計量ができます。

プロキッチンでお取り扱いするのは
3kg5kgの2サイズ。
幅と奥行きは同じなので、
きれいに重ねておくことも可能

5kgに白米、3kgに玄米や雑穀米を
収納するといいですよ」

と増田桐箱店さん。
その使い方、いただきー!

紺色の紐で縛られた外箱も
上品でしっかりとしており、
贈り物にも最適です!
新築祝いに贈ると喜ばれそう。

増田桐箱店の米櫃

発売は1月28日(火)12:30~です!!

詳しくは商品ページをご覧くださいね。