プロキッチン見目です。
人気のプロキッチンオリジナル木のプレートに新商品が仲間入りします。
現在扱ってる丸皿を四角いタイプにし用途に合わせて使いやすいサイズにしました。
全部で4タイプ
トーストにぴったりな「木のトーストプレート 桜 18×18cm」
マグカップが置ける「木のカフェトレイ 桜 24×15cm」
チーズや前菜盛り合わせのちょこっと盛りに「木のトレイ 桜 24×15cm」
小鉢や豆皿をのせた定食プレート「木のプレート 桜 30×20cm」
今日は新商品の紹介の前に【プロキッチンオリジナルの丸い木のプレート】がどのようにしてできたのかについてお話させていただきます。
思い起こせば、オリジナルの丸い木のプレートが完成した時は私が入社して間もなかったのでどんな風にしてできたか、商品の背景はよく知りませんでした。そこで、バイヤー小林に尋ねると2015年のブログを読ませてくれました。
そのブログでは小林が自宅で生姜紅茶と甘酒を楽しんでいる様子を書いていたのですが、アップした画像に写っていた木のコースターを見てお客様から購入希望の問い合わせがあったそうです。残念ながらプロキッチンでの取り扱いがなくお客様へ案内はできなかったのですが「こんなの欲しい!!」っていうお客様の気持ちを形にしてあげたい。さらに自分達も欲しいと思える物を形にしようと思ったのがきっかけだそうです。それが今やお弁当箱、フライパン、オリジナルカラーと他商品までどんどん開発するまでになりました。
プロキッチンの別注商品はこんな始まりだったんですね。
ただ形にするだけでなくプロキッチンのこだわりも出しました。
「国産」
「おしみなく使える価格」
「暮らしの様々なシーンで活用できるLINE UP」
当時、土佐龍さんに取材に行ったバイヤー小林とエディトリアルデザイン岩谷が中心となってこだわりの木のプレートは生まれました。
私も愛用していますが木の独特のぬくもりと使い込んでく楽しさもあっていいですよね。
このプレートはプロキッチンでも人気のアイテムになっています。
この木のプレートの四角バージョンもあったらいいなぁと私とバイヤー小林で考えたんですが、一口に四角と言っても奥が深く、アイデアが出れば出るほどいろんな考えが生まれ形にするのにとても大変でした。次回は新商品の四角のプレートができるまで「四角のプレートの断面はどうする?」についてご紹介します。
プロキッチンオリジナルの四角 木のプレートは2/2(金)12:30~新発売です。
楽しみにお待ちください。