こんな子ども用食器を探してました。~NUPPU前編~

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プロキッチン バイヤーの蟹谷です。

先月発売になった「NUPPU」、発売してまだ1か月ほどですが、すでに出産祝いとしてたくさんの方にご購入いただいております。

この商品、実は私、蟹谷が新商品展示会のお知らせを見て、こちらのブランドコンセプトやその特徴に強く惹かれ、このために展示会に行き、お願いしてお取引が始まったメーカーさんのブランドなんです。

子ども用だからといってあえて割れにくい素材にはせず、他の食器と並べても馴染むような落ち着いた色合い、さらには大人になってもずっと使えるようなしっかりとした波佐見焼の器でできています。また食器としては珍しく、保証が付いている点がこの商品の大きな特徴です。このメーカーさんに、この商品ができるまでの製作秘話やこの商品への想いなどを伺いました。

NUPPUは、0〜3歳までのお子様用という設定なので3年保証になっています。この保証というのはこちらの波佐見焼のメーカーさんでしかできない事で、お子様の成長をNUPPUと共に応援し見守っていければ、という想いを形にしているそうです。

また、この保証の際に「交換」というのが一番伝わりやすいのでそのように表記してありますが、実際は保証書でメーカーさんに申請すれば、新しい商品を送ってくださいます。これも当初、「使用継続が困難になった陶器を送り返えして頂ければ、新しいものを送ります」 としていたところ、もし割れた場合などを考えるとその作業ひとつとっても子育て中のママさんたちにとっては大変な事ではないかと思い、申請があれば返送なしで対応できるようにさせて頂いたとのこと。

これは共感!私も子育てを経験していますが、手のかかるこの時期にわざわざメーカーさんに問い合わせたり梱包して送り返すなんて作業は手間がかかってなかなかできないですもんね。

商品自体は、フィンランドのデザイナーならではのカラーリングで(デザイナーのマイヤさんはキノコ狩りの名人でもあるそうです)、セットであるのに同色でまとめていないところが日本ではなかなかない配色です。初めての展示会でも、この配色は珍しくてとても素敵!という感想を多く頂いたとのこと。マイヤさんとメーカーさんのNUPPU開発は、フィンランドの展示会での取り組みの中でも、一番うまくいったプロジェクトだったそうです。

実際ご使用されている親御さんのご意見としては、毎日の食事タイムがより楽しくなりました、との意見を頂いているそうです。初めてのお子様の場合、離乳食からお使い頂く事も多くママさんは少なからずプレッシャーや心配、ストレスもあるようで、毎日手に取るものになるのでNUPPUのデザインはそんな気持ちを少し和らげてくれるようです。

使い心地については、深さのあるボウルタイプは立ち上がりが深いので離乳食でもすくい易く、量を入れたり、トマト等を入れても溢れ落ちないので実用性も高いです。木製スプーンはスプーンの先が少し薄いので柔らかい煮物などをスプーンで割って食べさせてあげるにも使いやすいとのことでした。また陶器類は、プレートを蓋代わりにしてそのまま冷蔵庫へ保存、電子レンジにもかけられ食洗機にも入れられて、毎日気兼ねなく使えます。

ビブは、裏面の袋をひっくり返せば溢れ防止のポケットになり、お出かけの際にも持ち運びやすい形状です。こちらのデザインやカラーリングもあまりないもので、施されたステッチにも拘っているそう。さすが、北欧のデザインですね!

デザインやカラーは北欧のものだけれど、陶器、スタイもスプーンはすべて国産という点は、子どもに使うものだからこそ、安心安全なものを使いたいママにとってこだわりたいところですよね。

ママへの贈り物としておすすめです ~NUPPU後編~ に続きます。