【作家さんの和の器:その1】ココチ舎さんのご紹介です

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プロキッチン バイヤー蟹谷です。

突然ですが、皆さんは普段のごはん、特に和食のときのお皿は何を使ってますか?

我が家はティーマやアラビアなどの北欧食器が多く、ワンプレートとしてなら便利なのですが、大きすぎたり深すぎたり色味も明るすぎたりと、和食にはちょっと不向きかなぁと思うことがしばしば。

煮物やお浸しなどのちょっとした副菜を盛るときに、豆皿や浅鉢のような少し深みのある器、渋めの落ち着いた色味で、持った感じや見た目も味わい深い和食器があったらいいなぁと毎度のように思っていました。

とはいえ、そういうイメージに近い和食器となると手作りの物が多く、
扱い方が難しそうだし、かといってお手軽に買える和食器屋さんの食器だと
手持ちの洋食器とのバランスも合わないし、となかなかしっくりくるものがありません。

もう少し普段使いがしやすくて、気軽に使える和食器があれば・・・
そんなモヤモヤを常に抱えつつ、2月に開催されたテーブルウェアフェスティバルで
たくさんの食器があるなか、私たちの目にふと止まった和食器、それが「ココチ舎」さんです。

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ココチ舎」と書いて「ここちや」と読むこちらの器の作り手は、丹波篠山で活躍されている市野雅利さん。
市野さんは”心地良さを提供したい”という思いでこちらの器を作られています。

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その名のとおり、ほっとするような温かみのある色合い、普段の食卓に馴染みそうで使いやすい形。さらに、見た目はマットな質感だけれど、実際にはさらっとしていてずっと触っていたくなるような手触り・・
陶器だけど目止めをしないでもすぐに使えて、レンジも対応可能ということで、
私みたいな和食器初心者にも扱いやすそう!

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まさに、これ!という直感はバイヤー小林も一緒で、早速、市野さんに交渉。
作家さん個人の作品としてのお取り扱いは、プロキッチンでは初めてだったのですが、
私たちの熱意が通じたのか、市野さんにお取引を快諾していただきました!

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そして、今回このイベントブースで一緒に販売されてた2人の作家さんの器。
こちらは市野さんの息子さんで、愛媛県で作られている市野耕さんと、
同じ工房で作られている石井桃子さんの器です。

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繊細な絵柄がとても印象的!絶妙な色味が使いやすそう!これ買う!(笑)
と、私もバイヤー小林も大興奮!!

そんな私たちバイヤーがぞっこんの(表現古くてすみません・・・)
素敵な作家さんたちの和食器を3ヶ月に渡ってご紹介します。

まず第1弾は、9月10日(月)に市野雅利さんの「ココチ舎」が発売となります。
第2弾として10月に市野耕さん、第3弾は11月に石井桃子さん
どれもこれからの季節にぴったりな雰囲気です。

こちらの3名の作家さんのファンだった方はもちろん、初めて目にする皆さまにも
もっと器の魅力を知ってもらうために、ブログで連載することになりました!

次回は、ココチ舎さんの工房のある丹波篠山へ出張に行ってきた様子や
市野さんご夫婦のお人柄など、ココチ舎さんの魅力をより詳しくご紹介したいと思います。

ぜひお楽しみに!!