投稿日:2018年11月3日 | 更新日:2023年8月10日
プロキッチン 北村です。
ちょっとしたお礼の品としてもらうことが多い
ドリップバッグのコーヒー。
最近はパッケージの可愛いドリップコーヒーも
たくさんあって、いただくとテンションが上がります。
そんなドリップバッグのコーヒーをさらに
美味しく味わうためのドリップポット、
ワンドリップポテがプロキッチンに入荷してきました。
ワンドリップポテはドリップバッグのコーヒーを
美味しく淹れるために作られた、コーヒー1杯分用の
小さなドリップポットで、新潟県燕で金属加工の
職人さんの技術を生かして作られています。
豆を挽く必要もなく、ドリッパーがなくても
気軽に本格コーヒーが楽しめるのがドリップバッグ
コーヒーの魅力ですが、美味しく淹れるためには
いくつかのコツがあるんです。
1、お湯の温度
コーヒーを淹れるときの適温は90℃前後。
沸騰したてのお湯で淹れると雑味や苦みが出てしまい
せっかくの豆の味が台無しになってしまいます。
でも、ドリップのたびにお湯の温度を測るのは大変ですよね。
そこで、ワンドリップポテの出番。
沸騰したお湯をポテに移すだけで温度が下がり適温に。
ポテに移したらすぐにドリップができるんです。
2、お湯の量
一般的なドリップバッグのコーヒーには
約8グラム~10グラムの豆が入っています。
10グラムのコーヒー豆をドリップするのに必要な
お湯の量は150グラム。ポテの内側にはその目安となる
150の目盛が刻印されているので、どなたでもちょうど良い
濃さのコーヒーを淹れらるのです。
3、お湯は細く長く
ズボラなわたしはお湯を沸かしたケトルから
直接注いでしまうこともしばしば。
そんな時はお湯が周りに飛び散ったり
勢いよく注いでしまいお湯が溢れてしまうことも。
ポテの注ぎ口はとても精巧に作られていて
傾けるだけでつーっと細い湯が出てきます。
湯量のコントロールがしやすいのから面積の
小さなドリップバッグにも狙いを定めてお湯を注げます。
パッケージデザインも可愛い。
だから、プレゼントにもぴったり!
コーヒーが好きな方へのプレゼントは
ワンドリップポテ + ドリップバッグで決まりです。
ちなみに、
じょうろのようなデザインは多肉植物などの
水やりにも使えます♪
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