ワンドリップポテ / one drip pote
ドリップバッグのコーヒーをおいしく淹れたい、そんな想いから誕生したワンドリップポテ(one drip pote)。ポテとはポルトガル語で「ポット」の意味で、そのネーミング通りコーヒー1杯分を入れるための小さなドリップポットです。
ステンレスをマットに仕上げた質感がおしゃれなこのポットは、新潟県燕で金属加工の職人さんの技術を生かして作られています。口の狭いドリップバッグでもしっかりと狙いを定めてお湯を注げるよう、精巧に作られた細く長い注ぎ口。傾けるだけでつーっと細い湯を注げ湯量のコントロールもしやすいので、ペーパーフィルターでひとり分を淹れるときにも最適。
コーヒーを淹れるとき、お湯の温度は約95℃が理想的と言われています。沸騰したお湯をこのポットに移すとコーヒーを淹れるのに最適な温度になり、すぐにドリップすることができます。内側には目安となる150mlの目盛り付き(一般的なドリップバッグの湯量は150ml前後)。小さなじょうろのようなシルエットは多肉植物などの水やりにもどうぞ。ギフトにもぴったりな、かわいいボックスに入れてお届けします。
サイズ(目安) | W17.0x D6.5x H7.5cm |
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容量(目安) | 200ml |
重量(目安) | 120g |
材質 | 18-8ステンレス |
使用区分 | 電子レンジ ×、食洗機 ○、直火 × |
原産国 | 日本 |
いつも同じ味
それまでドリップポットとして使っていたオパのケトルは細くお湯が注げるけれど、気を抜くとドドドド〜っと大量のお湯を注いでしまったりして湯量のコントロールが難しい。で、スタッフ受けの良いワンドリップポテを使ってみたのです。細く長いノズルから一定量のお湯がリズムよく出てくるのは本当に素晴らしい。寝起きのボケボケ頭でドリップしてもいつも同じ味に仕上がります。さらに、オールステンレスのミニマルデザインもキッチンのノイズにならずいい感じです。
北村
収納もコンパクト!
コーヒーケトルがずっと欲しかったのですが、どんなに小さいサイズを選んでも収納場所を考えるとどうしても購入まで踏み切れずにいました。でもこのワンドリップポテならそんなお悩みも解消!この冷蔵庫とレンジの隙間のスパイスラックにひっかけて収納しています。これなら使い終わったあとはひっかけておけばすぐに乾くし、使うときもひょいっと取り出せます。軽くてコンパクトですがこんな隙間に収納できちゃうなんて本当に優れものです!
蟹谷
おいしいコーヒーをよりおいしく!
お気に入りの鎌倉のお菓子屋さん「ロミユニ」さんで、クッキーと期間限定の「クリスマスブレンド」を一緒に買ってきました。そして私の大好きな鎌倉のカフェ「カフェヴィヴィモンディモンシュ」さんの特別ブレンドということで期待大! せっかくおいしいコーヒーなのでおいしく淹れたい!ということでこのワンドリップポテが大活躍。ほそ~い注ぎ口からゆっくりとお湯を注ぐと部屋中に良い香り。ロミさんのクッキーとの相性も抜群でした。 特別なコーヒーはやっぱりおいしくいただきたいですもんね。このワンドリップポテのおかげでよりおいしく楽しめました♪
蟹谷
少人数分淹れたい時ちょうどいい
在宅勤務時に、気分転換に家でコーヒーを淹れることが増えました。でも夫はそんなにコーヒー飲まないし、1杯だけ淹れることがほとんど。ドリップポットを使うほどではないのでワンドリップポテが活躍しています。沸かしたお湯をワンドリップポテに移すことで適温になり、1杯分の量も測れて細ーく注げます。
武内