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味わい鍋について
味わい鍋の誕生は1985年。製造元の文化軽金属鋳造株式会社は鋳物の町・川口市に大正6年に創業した老舗のメーカーで、昭和の台所にひとつはあると言われた文化鍋を手掛けています。味わい鍋は主婦の声を反映して開発されたもので当初より「一生もので終わらない“二生もの”の鍋」をコンセプトに、流行に左右されないシンプルなデザイン、鍋としての性能の良さ、ストレスを感じない使い勝手の良さなどの口コミが広がり、今なお根強いファンに愛されるお鍋です。そして、発売から39年目となる2023年。デザインをつとめる島崎信氏の監修のもと、数十年ぶりとなるリニューアルを行いました。環境に配慮し、ハンドルやつまみに天然木を採用。フッ素樹脂コーティングのかけ直しやメンテナンスができる「再加工・修理サービス」も開始することで、安心して末長くお使いいただけます。熟練の職人がひとつひとつ丁寧に仕上げる味わい鍋は贈り物にも最適です。

ちょこっと揚げ物にも便利な鍋
餃子の皮って、なぜか“数枚だけ”残りませんか?先日もまさにその状態で、「どうしようかな〜」と考えていたときに思い出したのが、最近食べた “りんごの天ぷら”。おもしろいなーと思って食べたらこれがおいしかったんです。そこで、薄く切ったりんごにシナモンをふって餃子の皮でくるっと巻き、少量の油で揚げてみたら、まるで即席アップルパイ。手軽なおやつにぴったり!そして何より、この揚げ鍋がちょうどいいんです。わざわざ大きな鍋を出さなくても、ちょっと油を温めればすぐ揚げものができる手軽さ。片づけもラクで、気軽に「ちょっと揚げちゃおう」が叶います。餃子の皮が残った日のお楽しみに、そして日常の小さな“揚げたい”を叶えてくれる、頼れるサイズのお鍋です。揚がったかな?のチェックには「煮えたかなピック」ですよ。
小林
この深さが炒め調理にも便利
ほんとうにくっつかなくて調理が楽な味わい鍋。しかもいつもより少ない水で煮物などもおいしく出来て、重宝してます。今回は深鍋の良さとくっつかない良さを活かして、カルボナーラを作ってみました。ベーコンをカリカリに炒める時も鍋が焦げ付かないのと深さがあるから油跳ねもしにくい。そして、ソースもここで作ってパスタを絡めれば、お鍋1つでできちゃいます。たっぷりのカレーもできますけどこんな風にパスタもできちゃったりする便利なお鍋です。
小林