Last Updated on 2023年9月14日 by 中島
プロキッチン バイヤー中島です。
非常事態宣言が
解除された地域もありますが、
東京はまだ自粛モード、
♯stayhomeが続いています。
外出は日々の食料の買い出しか、
朝か日暮れ時の散歩のみ。
特に買い出しは密を避け、
昼休憩後の20分間を使い
ちゃちゃっと済ませています。
昼頃のスーパーマーケットは
割と人もまばらで
魚のあらや本日のお買い得品が
残っていたりと得することも。
夕方とは様子が違い、
新鮮さを感じています。
そんな忙しない買い出しですが
先日はトウモロコシや
初鰹を目にしたりと
季節は確実に春から夏へと
移り変わっているようです。
最近スーパーマーケットで目にするのが
「レジ袋、7月から有料化」
の文字。
今後は環境のことも考えると、
エコバッグ携帯が必須となりますね。
昨年の展示会でのこと。
プロキッチンでも既にお取り扱いのある
リネンテイルズさんのブースで
大きなリネンバッグを目にしました。
「ちょっと肩にかけてみてください」
とメーカー担当に声をかけられ、
手に取ってみたところ、
「あら、想像した以上に軽いー！」
そしてしっかりとマチがあります。
軽くてマチがあり、
大容量のリネンバッグ。
まさに私が探し求めていた
エコバッグだったのですが、
唯一引っ掛かる点は
内ポケットがないところ。
鍵、お財布、スマホなど
カバンの中で行方不明に
ならないためにもこれは必須条件！
「それなら別注で作ってみたらどうですか？」
と提案していただき、
出来上がったのが今回ご紹介する
リネンバッグなのです。
悩んだ甲斐あり、
理想通りのバッグに
仕上がりましたー。
それでは
プロキッチン別注リネンバッグの
こだわったポイントを
詳しくご紹介させて頂きます。
◎こだわりポイント その1
この大容量
マチ付きの大きな布バッグは
すでに愛用しているのですが
帆布素材なので丈夫だけれど
重ーいー。。。
リネンテイルズのリネンは
適度な厚みで丈夫なうえに軽い！
毎日使うエコバッグですから、
汚れてもジャブジャブ洗え、
リネンならではの速乾性も
うれしいポイントです。
まさに理想の大容量エコバッグが
誕生しました！
◎こだわりポイント その2
しっかりとしたマチ
このマチがポイントなんです。
牛乳と豆乳とオレンジジュース。
わが家はこの3本を同時に
購入することが多いのですが、
マチがないバッグですと
不安定でうまく詰めることができません。
私だけかなーと思っていたら、
隣席のスタッフ増田も
同じように感じていたようです。
バッグの中身が安定している方が
持ち歩きしやすいですものね。
しっかりとしたマチ、重要です。
◎こだわりポイント その3
たっぷり入る内ポケット
先にも書きましたが、
鍵、お財布、スマホなど
カバンの中で行方不明に
ならないためにも
内ポケットは必須条件！
それもおまけ程度のポケットではなく、
大きすぎず小さすぎずで
適度な大きさの内ポケットです。
◎こだわりポイント その4
合わせやすいカラー
少し青みがかった薄いグレーの
リネンテイルズ リネンバッグ アッシュ 内ポケット付と
黒色の縦縞がかわいい
リネンテイルズ リネンバッグ ブラックストライプ 内ポケット付
の2色をセレクト。
どちらも主張しすぎない
合わせやすい色を選んでみました。
◎こだわりポイント その5
大きいさんにも小さいさんにもマッチ
164cmのスタッフが持つと
このくらいのバランス。
150cmのスタッフが持つと
このくらいのバランス。
普段から持ち歩いているかのように
二人とも自然な感じで
リネンバッグを持っていますよね。
というわけで、
プロキッチン別注リネンバッグは
フリーサイズとなっております！
大きな布バッグ愛用者のわたくし。
何が便利かというと、
とにかく何でも受け入れてくれる
この包容力です。
・日々の買い物時
・クリーニング屋さんへ行く時
・ヨガスタジオへ行く時
・実家へ行く時
・海へ行く時
・娘の習い事へ行く時
（割と荷物が多いのです）
・冬場のお出かけの時
（屋内へ入った際コートを入れるのに便利）
と日々の暮らしには
欠かせない相棒となっています。
ジャブジャブ洗っても問題なし！
何回洗ってもへたらない
むしろ、洗えば洗うほど柔らかくなる
リネンテイルズ/Linen Tales
の上質なリネン。
この理想のリネンで作った
プロキッチン別注リネンバッグ
の快適な使い心地を
共感して頂けたらうれしいですー。
次回は新アイテムの
デイリーエプロンをご紹介します。
こちらもプロキッチン別注！
こだわりポイントなど、
詳しいご紹介は次回のバイヤーブログで！