3月7日はさかなの日

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Last Updated on 2019年3月7日 by 田島

プロキッチン見目です。

今日は3月7日(さん、なな)の語呂を合わせて
魚の日ですね。

先週末は都内で
「第1回 魚ジャパンフェス2019」
が開催されていました。

毎年11月に日比谷公園で開催されている
日本最大級の魚介料理イベント
「ジャパンフィッシャーマンズフェスティバル」
のスピンオフイベント。

このイベントはずっと気になっていたのに
行けなかったんですよ。
美味しそうな魚料理が
たくさん出ていたんだろうな…。

そんな事を考えていたら今日は魚の日だ!
と思い出しました。

そして一緒に思い出したのがこの商品!
みなさん、

誰でも簡単に魚をおろすことができる!

と話題のナイフ「サカナイフ」
知っていますか。

従来の包丁とは全く異なる発想で
刃の形状を作り、使い分けることで
魚をさばく際に重要となる
“キーポイント”を簡単にクリアすることが
できる画期的なナイフです。

「魚をさばけるようになる!」を
ここ数年の目標にしている私。
(目標達成してないのでここ数年なんですが…)

このサカナイフがプロキッチンで
発売されてすぐ購入しました!

すぐ購入したのに買って満足だけして
まだ活用しています!とまでは
言えませんが、使った感想をみなさんに
紹介したいと思います。

まず、この一本で何ができるのか。

sakaknife-01_5.jpg

初心者でもわかりやすいよう
魚をさばくポイントになる
「うろこを取る」
「おろす際のトレースラインをつける」
「頭を落とす」
「身を削ぐ」

の工程に合わせた
形の異なる四つの刃がついています。

うろこを取るのに最適な刃の形状、
三枚におろすためのガイドラインとなる
トレースラインを入れやすい刃の形状など、
普通の包丁ではやりづらさを
感じていた方にも簡単、かつ美しく
魚を三枚におろすことができます。

sakaknife_kt5.jpg

本当に?
と最初は思ったんですが
実際にやってみて初めて魚をさばく
私にもできました。

鱗取りもなでるようにスライドするだけで
簡単にでき、トレースラインを入れる事に
よって案内線ができるのでそれに沿って
刃を入れていくだけで3枚におろすことができました。

sakaknife-01_4.jpg

説明のDVDも付いているので
わかりやすさも十分ありました。

私が魚をさばけるようになりたい!
と思っていてもなかなか踏み出せなかった理由は
出刃包丁を持っていない
出刃包丁は怖くて使えない
でした。
どんな出刃包丁がいいかもわからないし、
買っても使いこなせる自信もなく…。
そんな方にはとってもおすすめです。

あと、魚釣りが好きな男性への贈り物
いいと思います。
私の父は最近、友人に誘われて
釣りに行く機会が増えたんですが
釣った魚は近所の居酒屋さんで
さばいてもらってます。
これを贈ったら釣りと一緒に
魚をさばく楽しさも増えるのかなと思います。
誕生日や父の日にはぴったりの贈り物ですね。

みなさんも今日は魚の日にちなんで魚料理を
作ってみませんか。