プロキッチン 岩崎です。
先日、ずっと憧れていた鉄フライパンを購入しました!
購入したのは業務用鉄フライパンの代名詞、「山田工業所」の鉄フライパン。

山田工業所は横浜中華街でのシェアなんと80%、プロの料理人からも絶大な信頼を集めるブランドです。
鉄を何千回も叩いて仕上げる「打出し」製法は熱伝導が抜群で、いつもの野菜炒めやチャーハンが見違えるほど美味しく仕上がります。一度手にしたら、一生手放せないと言われるほど。
山田工業所×プロキッチンのオリジナル製品 「ちょこっとフライパン 」は持っていたので、「初・山田工業所の鉄フライパン!」というわけではないのですが、自分で「空焼き(空焚き)※」をしなければならないフライパンは始めて。
※空焼き(空焚き)=鉄の中華鍋やフライパンは錆び止めの塗装が施してあるため、この塗装を焼き切る必要があります。
カスタマーエンゲージメントチームにレクチャーを受けながら、これから鉄フライパンを購入する方の参考になればと、最初のお手入れ「空焼き」にチャレンジした過程をまとめてみました。
【用意するもの】
鉄フライパン・濡れふきん
(なるべく)カセットコンロ
※温度センサーのあるコンロではセンサーが作動して火力が止まってしまうことがあるため、カセットコンロがおすすめです
【所要時間】
2時間弱
(火加減でもう少し短くなるかもしれません)
※煙が出るので注意してください
①フライパンを火にかける


フライパンを中火にかけ、
温まったら強火にします。
②色が変わるまで焼く!

煙が出ますが、そのまま焼き続けます。
しばらく焼くと・・・

中心部分が灰色に変わってきました!
フライパン全体がまんべんなく灰色になるよう、
根気よく焼き続けます。

底面が焼けてきました!
(この時点で1時間ほど…先は長い…。)
③外側も焼きます


側面も同じように、色が変わるまで火にかけ続けます。
内側・外側共にまんべんなく
色が変化すれば空焼き作業は終了です。

空焼きしていない取っ手部分と比べると、
色の差がはっきりわかりますね~。
④油を塗り、油慣らしをする
洗剤で洗い、火にかけてよく乾かしたあとは
キッチンペーパーを使い
油を染み込ませるように拭きあげます。
油を敷いたフライパンでくず野菜を炒めて
鉄臭さをとれば・・・終了です!

自宅にて・・・ くず野菜にもすぐ火が通るのはさすが鉄フライパンです!
***
所要時間がまさかの2時間弱、
「こんなに焼き続けるとは思わなかった・・・」
が一番の感想ですが、自分で焼いたフライパンには使用前から愛着が宿るような気がします。作業自体は簡単なので(根気が要りますが)、自分で鉄フライパンを1から育てあげていきたい、と思う方にはぴったりだと思います!
到着してからすぐ使いたい、という方は空焼き作業済みのものをどうぞ!すぐに使えてオススメです。
