プロキッチン見目です。
キャンプ大好きの私がセレクト担当させてもらった
特集【本格的な道具は必要なし
いつものアイテムでキャンプがもっと楽しくなる】
みなさんご覧になりましたか。
特集だけでは足らず、
おすすめアイテムをもっと紹介したい!と思い、
【キャンプを楽しむ道具たち】シリーズで
ブログを連載しています。
キャンプを楽しむ道具たち~干しカゴは食器の収納に~
をご覧ください。
さて、今日はキャンプの定番アイテム
ロッジ スキレット6 1/2の紹介です。
まずは定番の使い方。
熱伝導がよく冷めにくいので
夜は熱々のアヒージョを作ったり
残ったご飯で焼きおにぎり。
持ち手の部分まで鋳物なので火があたっても
気にせず使えて、使い勝手がいいんです。
朝はゆっくり熱を通すスキレットで
ふっくらパンケーキをいただきます。
詳しくは【キャンプ朝ごはんはロッジ スキレットでふわふわホットケーキ】ご覧ください。
シンプルに、ウィンナーと目玉焼き
なんていうのもこれ一つで十分に重宝します。
そしてスキレットはキャンプだけでなく
普段の食卓でも活躍しますよ。
今回の特集でこだわったポイントは
「いつものアイテムで」という所。
キャンプだけでなく
普段も使えるって大事ですよね。
私はスキレットはキャンプだけでなく
普段の食卓でも活用しています。
パウンドケーキを焼いてそのまま
生クリームやフルーツを盛付けたり
熱々に温めて石焼きビビンパ風に
お焦げも楽しめます。
ゆっくり食べても冷めにくいので
雑炊を作ったり、体調不良の時は
出番が多いです。
ナポリタンは喫茶店で
でてくるような香ばしい仕上がりに。
最近は焼きおにぎりをよく作ってます。
鰹節、ゴマ、チーズ、醤油を混ぜたおにぎりを
ごま油を敷いたスキレットで焼くと
外はカリッと、中はふわっと香ばしく
焼きあがります。
フライパンだと乾いた感じがするので
焼きおにぎりは断然、スキレットがおすすめです。
余談ですがスキレットだと
フライ返しが入らないので
家事問屋 あんベラがあると
ミニフライ返しになって便利です。
ひょいっと簡単に入って返せます。
キャンプは行かないなぁ~なんて方も
普段使いもできるスキレットを
使ってみませんか。
そのまま、食卓に出せるので
洗い物も少なくてすみますよ。