「しゅろ」って何?

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プロキッチン バイヤー蟹谷です。

つきじ常陸屋のお店で大人気の棕櫚(しゅろ)の束子
こんな便利なアイテムをやらないわけにはいかない!
と、プロキッチンでも取扱いを始めました。

とても柔らかくてコシがあるしゅろ束子。
琺瑯、ステンレス、アルミ、鉄、まな板、
ザル、陶器、グラスさらに野菜の皮むきなど
何にでも使うことができます。

ところで、この「棕櫚(しゅろ)」って、
何だかご存知ですか?

その歴史は古く、洗剤がない時代からの
掃除道具として長く使われてきています。

棕櫚の木というのが和歌山県に昔からあり
以前は盛んに作られていた束子も、今では
棕櫚の木から束子を作る職人さんが高齢化
などを理由に作り手が減少しているそうです。
そんな貴重なしゅろ束子は、職人さんが
ひとつひとつ手作りで作ってくれています。

しゅろの束子はスポンジやナイロンの束子と違い
まな板や鍋などの汚れをしっかりかき出して
落としてくれるので、ほとんどの汚れは
洗剤なしでもきれいに洗えます
 

しゅろの束子は丈夫なことが特徴ですが、
天然の繊維なので適度にしなり、意外にも
道具や食材を傷つけないのも魅力のひとつ

一番驚いたのが、クリスタルグラスや
フッ素加工のフライパンも傷をつけず、
しかもグラスの茶渋もとれるんです!!

この束子の細かい繊維を活かして洗うのに
最も適していておすすめなのは盆ざるです!
たわし×盆ざる2.jpg
ざるって、洗いにくい上にスポンジで洗うと
引っかかったり、その引っかかったスポンジが
あとでよく見たら残ってたりしてませんか?

それがこのしゅろ束子なら、ざるの網目や
つなぎ目部分を掻きだすようにして
ゴシゴシ洗うことができます。

たわし×ざる2.jpg
金網ザルを洗うのにも、もちろん適しています。

金網ザルの裏のつなぎ目部分に、
一番水や汚れが溜まりやすいんですって。
そんな細かいところまで束子の繊維が入り
込んでくれるので、ザルの網目やつなぎ目
部分もしっかり掻きだして洗えるんです!!

キャプチャ.jpg
さらに私のおすすめは、こういうおろし金

スポンジは絶対ひっかかるし、手で洗うと
痛い目にあうし、かといって水でささっと
洗い流したところで大根などの食材の繊維が
残ってしまうことが度々・・
きれいに洗えないのがストレスでしたが、
この束子でガシガシこすれば痛い思いもせず
野菜の繊維もきれいに落とせます!

たわし×WECK.jpg
束子にもいろいろな形がありますが、
こんな細長い瓶を洗うのには、
見た目もかわいいねこの手がおすすめです

特注で作ってもらっている形もあるので
まな板用、水筒用、さらには野菜の泥落とし用など、
用途に合わせていくつか揃えるのがおすすめです。

ちなみに私、よくドラッグストアや100均で
売ってる束子と同じかと思っていました・・
束子にもいろんな種類があるので、
必ずしもしゅろとは限らないんですね~

見た目はそんなに違わないけど・・と思うけど、
ぜひ触ってみて、使ってみてください!
やわらかさとコシが全然違います!!

この適度なしなやかさが特徴のしゅろ束子で
ボディケアもできると聞き、私はミニ束子しゅろ
かかと用に購入。
古い角質を取ってくれ、マッサージ効果もある
というので、毎晩お風呂のときにゴシゴシこすって
保湿していただけで、かかとがツルッツルになりました

あくまでもプロキッチンで扱っているしゅろ束子は
100%自然素材でさらに手作り
洗剤も使わずにしっかりと汚れが落とせる、
食器にも人にも、さらには環境にもやさしい商品です。

しゅろ束子はこちら