【夏の知恵袋】バルミューダのトースターでローストビーフ

投稿日: カテゴリー スタッフの暮らしをみがく日々

プロキッチン 幸塚です。

スタッフの知恵を結集した
特集「どう乗り切る真夏の台所問題!
わたしたちの5つのアイデア
」。
特集には入りきらなかった
スタッフたちの夏の知恵袋
連載形式でお届けしています。

前回は、バイヤー中島の
【夏の知恵袋】時短に塩分カット、
良いこと尽くめの干し野菜
キャベツを干すことで
ひと茹でしないで済み、ひと手間減る上に
煮込み始めるとキャベツが肉タネに
ピタッとフィットし、
旨味たっぷりロールキャベツが出来ると知って
すぐに作りたくなりました。

連日連夜、真夏の陽気が続いて、
夏バテになってきたこの頃、、

お肉を食べるとやっぱり元気になれるし、
肌も調子いい!ということで、
お肉を食べたい!

私が手軽なので良く作るのが、
バルミューダのトースターを使って作る
お手軽ローストビーフ。

実家の母が作ると、ビルトインのオーブンで
焼くのでキッチン全体が暑くなるのですが、

トースターであれば、暑さを感じません。

最初にバルミューダの担当さんに
「うちのトースターで、
ローストビーフ作れるんですよ~」と
言われたときは「ほんとですか~?」と
疑っていたのですが、一度、チャレンジしたら
おつまみメニューにスタメン入りしたほど。

ローストビーフのハードルが下がりました。
いや、、、、ハードル無くなりました!

表面に焼き色をつけるために、
ちょっとフライパンを使うけど、
それだけで出来るんです!

今回使用したのは、
バルミューダのトースター

☆IMG_E4530.jpg
うちの子は、ホワイトです♪

それでは、作り方をご紹介。

材料は

・牛赤身肉(もも等)
・塩
・こしょう

のみ!!!!!!

作り方もとっても簡単!

1.まず、お肉を常温に戻してから、
塩コショウをすりこむ。
(私は好みで、にんにくもおろしてすりこみます)

プロキッチンのオフィスで作ったので、
大量に仕込みました。
☆2 PB230003.jpg

2.そして、フライパンに油をしいて、
よく火が通ったら、お肉のそれぞれの面を
しっかり焼き色がつくまで中火で焼きます。
☆3PB230037.jpg
ここだけ暑いですが、焼き色がつくまでなので
あっという間です!

☆4PB230057.jpg
焼き色がつくと、これだけでも美味しそうに
見えますが、肉の中はまだレアの状態。

これからが
バルミューダ トースターの出番です!

3.焼けたお肉をアルミホイルでつくった
トレーに乗せて「フランスパンモード」で
10分焼きます。

この時にアルミホイルを折って作ったトレーの
ふちを1~2cmほど立ちあげてると
肉汁がこぼれません。
☆5PB230059.jpg

この「フランスパンモード」が、
他のトースターには出来ないポイント!

バルミューダは、焼き上げをマイコン制御で
パンの種類や選ぶモードによって強弱を
付けているというのが最大の特長!

フランスパンモードは表面に焼き色をつけず、
中までしっかり温めます。
フランスパンはもちろんロールパンやマフィン
コッペパンに最適なモードなんです。

熱をゆっくりと入れていく為、
お肉が硬くならず、
しっとりとジューシーに仕上がります。

4.トースターからお肉を取り出し
アルミホイルで包んで10~30分放置。
☆6PB230063.jpg
お肉に、余熱を加えていきます。
放置しておけるので、別のお料理に
取りかかれるのも嬉しいところ♪

5.スライスして、出来上がり!
☆7IMG_2239-(1).jpg
お好みで、肉汁に玉ねぎとにんにくと
醤油を加えたソースを添えても。
最初は分厚く切っていたのですが、
薄くカットした方がソースがからんで
美味しかったです。

☆☆ローストビーフ-(1).jpg

スタッフの三木が、
素敵に盛り付けてくれました!

ちなみに、
お肉は行きつけの「肉のハナマサ」で
買ってきた格安のモモ肉ですが、
いつもしっとりとジューシーに仕上がります。

皆さんもよかったら作ってみてくださいね。

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プロキッチンスタッフの
夏の知恵袋ブログリレーは今回で最終回です。
プロキッチンスタッフの知恵袋を活用して
暑い夏を乗り切ってくださいね。

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