Last Updated on 2023年8月25日 by 北村
プロキッチン 北村です。
先日、昭和記念公園で開催された
東京蚤の市に行ってきました。
広大な敷地にところ狭しとたくさんの
お店が出展していて、ぐるりと
一周してからまた戻ってこようと思っても
お目当てのお店がどこにあったか
分からないほど…でした。
中でも「東京北欧市」なるエリアには
マリメッコのヴィンテージ生地を
扱っているお店や白樺で作られた雑貨を
並べているお店があったり、今では
お目に掛かれないヴィンテージ食器が
あったりと、大興奮。
既に廃盤になったティーマのイエローが
目に留まり、お値段を見たところ
かなり高値の花となっていました涙
たまご色のイエロー、欲しかったな。
ARABIA、iittalaはリリース、
廃盤、復刻を繰り返して今に至りますが
その中でも復刻を望む声が大きかったのが
ビルガー・カイピアイネンが手掛けた
スンヌンタイ（Sunnuntai）
このシリーズは製作期間が
1971年～1974年と短いことから、
ヴィンテージ市場でもレアアイテムと
言われているそうなんです。
今回はパラティッシの誕生50周年を
記念して復刻となっています。
プロキッチンではフルラインナップで
19日（火）12：30～発売スタート。
今日はおすすめアイテムを少しだけ
ご紹介いたしますね。
こちらはたっぷりサイズの
マグカップです。
スンヌンタイとはフィンランド語で
日曜日を意味する言葉。
まさに日曜日の昼下がり気分で
リラックスできそうですね。
ひとつは持っておきたいのが
オーバルプレートです。
使用感はほぼ丸いプレートと
同じ感覚で使えるのに、
テーブルに並べた時はスペースを取らない
楕円プレート感覚。
この絶妙なサイズ感がとにかく使いやすく、
何を盛りつけてもサマになります。
カップ＆ソーサーのソーサーと
同じ形なので、一瞬悩むプレート16.5cm。
わたしはどちらかと言うと
マグカップ派なので、プレート16.5cmを
購入したいなーと思っています。
わが家では何かと出番の多いサイズで
娘がドーナツを食べるときや
お菓子を食べるときは、いまだに
ポロポロこぼすので、このサイズの
プレートを必ずスタンバイしてから
食べさせています。取り皿にもグッド！
スンヌンタイは単品で使っても
明るく朗らかな気分になりますが、
サイズ違いのプレートを重ねると
幾重にも花びらをつけた大ぶりの花が
パーッと咲きほこり、華やかさが一段と
アップするんです。
ホームパーティーなどでちょっと
気合を入れたコーディネートをしたい時に
おすすめですよ。
バックプリントもめちゃくちゃ
可愛い～ですよ。
いつ廃盤になっても後悔しないように
気になるアイテムは早めに購入してくださいね！
スンヌンタイの発売日は
11月19日（火）12：30～です。
お楽しみに♪