ティーマ23cmを選んだワケ ~前編~

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プロキッチン 蟹谷です。

ティーマ特集ご覧いただけました?
わたしの一言が引き金になってしまった特集ですが、ティーマの23cmに行きつくまでは本当に悩みました。

我が家は共働きということもあって、家事仕事を最低限にするためにもワンプレート派です。洗い物を少なくしたいのももちろんですが、主人の帰りが遅いので、ワンプレートに盛り付けておいて、帰ってきたらそのままお皿をレンジであたためて食べる・・ということが多いんです。

お皿に盛り付けてあたためるのにも、食べたあとの片づけも、ワンプレートの方が楽なんですよね。そのため、レンジにも食洗機にも使える頑丈なワンプレート、というのは必須条件でした。

それから、家族が増えたり、引っ越して人を招くことが多くなって、バラバラの食器で出すよりは、同じ大きさのお皿を揃えたいなと思っていました。そこで、サイズや色のバリエーションもたくさんある「ティーマ」を選びました。

次に、どのサイズを買うか悩みました。さっき書いたとおり、ワンプレート料理にできるサイズとして、候補にあったのは21cmと23cmと26cm

26cmはワンプレートにおすすめ、とよくみるので検討しましたが、頑丈でしっかりしているのはいいけど結構重たいので、毎日の食器棚からの出し入れや洗い物をするときに重たくてかさばるんですよね。場所も結構取るし、これを家族分揃えるのは無理・・と断念。
そんなに食べる家ではないので、盛り付けても余白が余りすぎてしまって美味しそうにみえないし・・。

というわけで、次に21cmを検討。
これはこれで便利かなぁと思ったんですが、なんとも中途半端な感じがして。
ワンプレートにはやっぱり小さすぎだし、かといって、メイン皿にしても他に小皿とかボウルを置いたりしたらテーブルもお皿でいっぱいになるし。あとは、ホームパーティーなどで使う取分け皿として買おうと決めていた17cmを買いそろえるつもりだったので、そうすると21cmの使い道が思いつかず、却下。

で、23cm

ワンプレートで使うのにはちょうどいいサイズ!と思って候補に入れていたのに即決できなかったのは、実は色がホワイトしか選べなかったこと。ホワイトって、無難だけど、なんだか物足りない感じだし、他のブランドでもホワイトのお皿ってたくさんあるからあえてティーマじゃなくてもいいかなと思ってたんです。
けど、いろいろな種類や柄でごちゃごちゃするよりも、ティーマでサイズや色違いをいくつか持っていた方が統一感があって、使うときもコーディネートしやすいんじゃないかとの思いに行きつきました!

いろいろと悩んだあげく、プレート23cmを購入したのをきっかけに、一気にティーマを買い揃えちゃいました。そして買い揃えた結果、我が家にあるティーマの内訳を~後編~でご紹介します!