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朝食

最初のティーマ、プレート23cm

きっかけは月一恒例のお茶会でスタッフ蟹谷からの一言から。
「家族が増えたから、お皿を買い揃えようと思ってるんだけど、 どのお皿にしたらいいのか迷ってて。」
さらに条件を詳しく聞いてみると、
「ワンプレート使いもできるサイズ感!」
「他にも食器を揃えたいからコンパクトに収納したい」
「家族が増えたり、来客用にいつでも買い足すことができて」
「あと、ずっと使えて飽きがこないもの」 …と、なかなか贅沢な条件。

すぐに候補にあがったのが北欧ブランドのティーマ
電子レンジや食洗機に対応しているし、 使いやすさで右に出るものはいない定番中の定番です。
次にサイズ選び。ティーマのプレートには15cmから26cmまで 5サイズのプレートがあるため、スタッフはどのサイズを使っているのか社内アンケートを実施しました。すると、メインで使うサイズは21cm、23cm、26cmを使っている人が多く、その中でもダントツ人気だったのがプレート23cmだったのです。
プレート23cmはティーマのリニューアルで一時廃番になっていましたが、数年前に復活したアイテム。中には持っていた21cmと26cmのプレートを手放して、 23cmを買ったというスタッフも!

銘々皿として活用度が高い21cmよりも、ワンプレートのお皿として真っ先に思い浮かぶ26cmよりも、支持率が高いティーマの23cm。
今回の特集では盛り付けの例と一緒に断然使い勝手の良い23cmの魅力についてお伝えいたします!

まずは朝食プレート

ティーマプレート比較 朝食

※どのサイズも同じ量の食事を盛り付けています。

朝食は目玉焼きと副菜、トーストを盛り付け。
21cmプレートはちょっと窮屈そう。おかずをもっと盛り付けたいときはトーストは別のお皿にのせることに。26cmプレートは余白の多さが目立ち寂しい印象になってしまいました。23cmプレートのバランスのよい盛り付けに軍配!

次にランチ

ティーマプレート比較 昼食

ランチはナポリタン。パスタを300gずつ盛り付けてみました。
21cmプレート、ギューギューですね。これ以上具だくさんにすると食べ辛そう。26cmプレート、敢えて余白をいかす盛り付けならレストラン風になりますね。でも普段のランチならやはり23cmプレートがしっくりきます。シャープなリムが活きる盛り付けになりますね。

最後にお夕飯

ティーマプレート比較夕食

夕食は家族みんなが大好きメニューのハンバーグ。
21cmプレート、お子様プレートならこれでもいけそう。ただ、お皿の中におかずを詰め込んだ的な印象です。26cmプレート、余白が多くもう一品欲しくなります。23cmプレート、ひとつひとつのおかずが美味しそうに見えませんか? 余白のバランスもよく、食欲をそそる一皿です。


盛り付けてみると一目瞭然。ワンプレートでまとまりよく盛り付けられるのはやはり23cmでした。もちろん食事の量はご家庭によってそれぞれですが、食事のシーンや食事のボリュームにフレキシブルに対応できる優秀さをもっていますね。

ティーマをつい手に取ってしまう理由

次にプロキッチンスタッフにも愛用者が多いティーマの魅力について「ティーマ初心者さん」、「ティーマ買い足しさん」へむけてまとめてみます。

・シンプルな器は相手を選ばない
・どんな料理も受け止める

・機能美溢れるデザイン
・スタッキングでコンパクト収納
・レンジもオーブンもOK

ティーマは和食器との馴染みがいいんです。色や質感など、テイストの異なる食器が並ぶ食卓でもティーマがまとめ役として活躍してくれ統一感を持たせてくれます。また、ジャンルを問わず美味しそうに盛り付けられるのもポイント。ただのシンプルな器じゃないの? なんて思ったら大間違い! 
至ってシンプルなティーマですが、他の器とは明らかに放つオーラが違います。
(下の写真3つは全て23cmを使用しています。)

ティーマ23cm 和食 ティーマ23cm ホットケーキ`とカレー

ティーマが食卓の定番品として愛される理由はその機能性にも隠されています。電子レンジでの温め直しや使い終わったあとの食洗機の対応は今やなくてはならないもの。しかも、ティーマはオーブン調理もできる頼もしさ!  
手に馴染みやすく料理を盛りつけやすいリムの傾斜はスタッキングをする際に美しく重ねて収納することができ、とても丈夫な造りなので小さなお子さんにも安心して使わせてあげられます。まさに使わない理由が見つからないほどの優秀っぷりです。

早速、23cmを購入した蟹谷は
「ホントに毎日使っています。普通すぎてどうかなと思ったティーマだけど、一度買うと買い揃えたくなる中毒性があるというか…買って大正解というのだけは間違いありませんー!」

23cmはホワイトしかなくカラーバリエーションの選択肢はありません。しかし、食器の定番色であるホワイトをメインのプレートとして使い、色柄物は他のアイテムでまとめてみるとさらにティーマ使いの楽しさが増してきます。初めての方も、初めてじゃない方も、懐深いティーマの23cmをお試しください。