在宅だと足が冷たくて
湯たんぽが手放せない店長みさこです。
身体は寒くないんですけど足が冷たい!
そんな時に、素早く温められるのが
湯たんぽですねー。
My湯たんぽ。
湯たんぽがなければ、ペットボトルでも
いいですよね。
ベストな状態でお仕事しましょう~
さて、今日ご紹介するのは、業務用の
厨房道具メーカー、中尾アルミ製作所の
半寸胴鍋と親子鍋。
普通の寸胴鍋は、深さがあってなかなか
一般家庭ではそこまで必要ないかなー?
って思うし、やはり大きいので収納に
困ることもあるとおもうんですけど
こちらの「半寸胴鍋」は、その名の通り
深さが半分、とまではいかなくても
使いやすいサイズになってるんです
半分とはいえ、煮込み料理もたっぷり
作れますし、パスタも茹でられます!
そして、なんと言っても軽いので
中身が入っていても持ち上げるのが楽!
業務用というだけあって、一般的な
アルミ鍋より、板厚があるんですよ。
そして丁寧に打ち出しされていて、なんとも
かっこいいたたずまいだと思いませんか?
アルミの特徴は、熱伝導がいいので
ムラなく早く火が通り、時短にも
つながるんですよね。
光熱費が抑えられる!!
あ、熱が伝わりやすいってことは
持ち手も熱くなるので鍋つかみは必須ですよ。
そして、保温性もいいんですよー。
私が朝、お鍋いっぱいに作ったカレー、
帰宅してもまだ温かくてビックリしました
それから、内側に目盛りが付いているのも
お水を入れるときに分量がわかるので、
とっても便利なんですよ。
18cmは2~3人くらいの調理にいいかなと
思います。
小ぶりで扱いやすく、でもしっかりと
煮込み料理が作れますよ。
5~6人くらいのご家族や、4~5人のご家族
でも、たっぷり作りたい!というご家庭には
5リットル入る21cmがオススメ(メモリは4L)
21cmで作ったこのカレー、4人家族の
我が家では4日持ちましたよ。
1日目:カレーライス
2日目:コロッケカレー
3日目:チーズカレー
4日目:カレーうどん
3日目と4日目は、お代わりしないので
ちょうどいい感じでなくなりました。
ただし、保存はお鍋にしたままはダメ
スタッフ三木のブログには
アルミ鍋の場合、
調理したものを長時間入れたままにすると
金属の腐食の原因となるので、
冷めたら別の保存容器に移します。
と書いてあります!
アルミ鍋全般に関しては、三木のブログが
詳しいので、そちらもぜひご覧ください!
そして次は親子鍋。
家族分、まとめて鍋で作ってもいいけれど
やっぱり一人前でつくる意味って
あるんだと思うんですよ。
割り下と卵がいい塩梅にふんわりと
混ざり合って、それを丼にさっとのせた
時にすっぽりかぶさる様子を見ると
「できた!!」って感じで、嬉しくなる
ちょっとお店気分を味わえちゃうんですよね。
卵のふんわりさは、銅の親子鍋と比べちゃうと
少し劣りますけど、お値段を考えると
アルミで十分おいしくできます!
アルミの親子鍋は軽いので
センサー付きのガス台は何も入れていない
状態だと浮き上がってしまうので
最初は取っ手を持って調理してくださいね。
銅は重さもあるので大丈夫です。
寒くなるこれからに大活躍間違いなしの
煮込み料理に半寸胴鍋と、ちょっとお店っぽく
パパっとつくれる親子鍋。
どちらもおうち料理の頼もしい味方に
なってくれますよ。
【中尾アルミ製作所】
新商品の発売は
11月5日(木)12:30~です!!