【スタッフブログ】スタッフの中華鍋の選び方4

投稿日:2023年2月27日 | 更新日:2023年4月12日

プロキッチン　増田です。

スタッフの中華鍋の選び方　第4回目、
ついに最終回です。

前回のブログ
食べ盛りを控えたちびっこのママ蟹谷の
中華鍋の選び方。
店長みさこのアドバイスで選んだ
大きな中華鍋でしたが、
結果は大満足のようでしたね。

今回は当店の中華鍋マスター、スタッフ石田
家族構成は、ご主人と独立されたお嬢さん2人。
最近は家族揃っての食事はあまりない様子。
家族の変化に伴った中華鍋の使い方を
教えてもらいました。

家族構成
大人2～3人

愛用の中華鍋
【【公式】山田工業所　鉄打出片手中華鍋　（1.6mm）　30cm　空焚き済み

サイズ（丸底、平底）を選んだ理由
4人家族用として購入、夫が丸底派のため

購入した理由そのサイズを選んだ理由
30cmの中華鍋は4人家族用に購入しましたが、
子供も成長し4人分作ることも少なくなってきました。
お弁当用にチキンライスを多めに作り
残りは冷凍したりと使い方も変わってきています。

2人分の炒め物など作る機会が増えましたが、
生の野菜はかさ高いので
小さめがほしいなと思うことはなく、
中華鍋は大は小を兼ねるという言葉が使えそうです。

以前から鍋を持ち上げて調理することはなかったのですが、
これから年を取ってくると
重さが負担になるかもしれないので、
そのときはサイズの見直しも考えるかもしれません。

使う頻度
週に3度ほど

よく作るメニュー
焼きそば
野菜炒め
チャーハン
焼きビーフン
チキンライス

洗い方
やけどしない程度に冷めたら、
棕櫚たわしでお湯を出しながらごしごし洗う

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全4回に渡ってお送りしてきました
プロキッチンスタッフによる【中華鍋の選び方】
いかがでしたか？

当店の中華鍋マスター、スタッフ石田の
「中華鍋は大は小を兼ねる」
この言葉は今回登場した4人に
共通するようです。
大きく混ぜても振ってもこぼれない
これが中華鍋のサイズ選びの秘訣なんですね。

一般のご家庭では、お店のような強い火力で
煽りながら調理することはできませんが、
大きく混ぜたり振ったりすることで
シャキッとした野菜炒めも
パラパラのチャーハンも楽しめそうです。

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました！

いろいろな家族構成でご紹介しています。ご参考にしていただければ嬉しいです！