一度使ったら他には戻れないトング

投稿日: カテゴリー コレ使ってみました, スタッフの暮らしをみがく日々

投稿日:2025年1月13日 | 更新日:2025年1月17日

プロキッチン 武内です。

スタッフのほとんどが持っているといっても過言ではないコンテのトング。事務所で実際に使ってみて私もすぐにファンになりました。

コンテのトングは
とにかく、軽いんです。

重量が軽いだけでなく、握り心地も軽い。
軽いから、使う時に手が疲れないんです。

まず我が家にお迎えしたのが、菜箸がわりに使えそうだと思った
コンテ おてがる料理トング175 / conte

菜箸よりもがっしりとつかめるのですが、繊細につかむこともできます。先端がスプーンみたいな形状になっているので、ソースを絡めたりするときに道具を持ち替える必要もありません。このスプーンみたいになっているところの根本にくぼみがありパスタなどをつかむときに麺が逃げることもありません。トング1つで作業が完結します。しかも軽いので、気づいたら手に取っています。元々持っていたトングはすっかり出番がなくなってしまいました。

お正月にはお餅を焼くのにも活躍。

この使い勝手の良さなので、すぐに他のサイズも購入したくなりました。
サイズ違いで複数所有しているスタッフが多いのも納得です。

お弁当の盛付けなど、より細かい作業や食卓での取り分けなどに使いたいなと思い2本目にお迎えしたのが
コンテ おてがる薬味トング150 / conte

期待通りの使い心地。
手の感覚が繊細に伝わって、トングが指の延長として扱えるので、生ハムやスモークサーモンをはがすのも得意です。

このお正月はお雑煮の盛り付け、おせちの取り分けにも大活躍。

菜箸のように転がってしまうことがないのが、なにげに助かります。また、つなぎ目のないオールステンレスのシンプルなデザインなので洗うのも楽ちんです。

最近ではこの2サイズでは飽き足らず、もう1サイズ上の
おてがる料理トング220が欲しくなっています。
より大きい・重さのある食材を扱えるのと、持ち手から先が長いので火元の熱さの影響を受けにくそうだからです。

バイヤーのブログで「一度使うと他のサイズもちょっとずつ買い足したくなると思う」との予言通り、全サイズコンプリートしそうです。