料理好きがセレクトした、何これスゴイ!の調理道具

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プロキッチン 北村です。

プロキッチンのお客さまは鉄のフライパンを愛用されている方が多いと思います。何でも美味しく調理できる鉄のフライパンですが、お皿にキレイに盛りつけるにはちょっとした道具選びがポイントに。

例えばカリッカリに焼きあげた餃子や目玉焼きをフライパンからお皿に移すとき、どのようなターナー(フライ返し)をお使いですか?恐らくいつもと同じターナーをお使いだと思います。しかし、ここが運命の分かれ道!せっかくカリカリに焼けた美味しい部分を台無しにせず、見た目美しくお皿に移すなら貝印のSELECT100ターナーをチョイスなんです。

一番の特徴は薄さとしなりです。
約0.25mmの薄さが絶妙なしなり具合を生みだし、フライパンと食材のほんのわずかな隙間にスーッと入り込みます。羽付き餃子やカリカリに焼いた目玉焼きなど、一般的なターナーだと力任せにフライパンからはがしてしまい、気づけば無残な姿になってしまうことも…。せっかく美味しく調理したんですから、盛り付けも美味しそうにしたいですよね。

注意してほしいのはステーキ肉などの重量のある食材に使うとターナー部分がべろーんとなってしまうことがあります。極薄さゆえにしなるので、その点は注意して用途別に使い分けると快適さがグンとアップしますよ。

こちらの商品は料理上手なスタッフ岩谷中島がおすすめしてくれた商品。使ってみると「おぉ、何これー!」と大興奮。あまりに快適な使い心地なので、ついつい「コレいいよ」って誰かに教えたくなる商品なんです。

地味な商品かもしれませんが、毎日の調理を支えてくれるのはきっとこのような道具たちのおかげ。鉄のフライパンやステンレスのフライパンをお使いなら2本目のターナーにぜひこちらをご用意ください。

同じジャンルとしてもう一商品おすすめなのが、貝印の焼き魚かえしターナーです。

フライパンで調理する煮魚、焼き魚の返しにはこちら。幅広のターナー部分がきちんと魚を支え、ほろほろ状態になった身を崩さずひっくり返すことができます。持ち手を敢えて短くしているから力の調整がしやすく扱いやすいですよ。

先日、フライパンでカレイの煮つけを作っていたんですが、横着して菜箸でひっくり返したら見事に三等分…。三人家族にはちょうど良かったと言い訳しつつも悲しいことになってしまいました。3本目には魚用のターナーをご用意くださいね 笑。

今日ご紹介した2アイテムは口コミの高い隠れたヒット商品。お値段も手頃なので、使ってみたかった方だけでなく、送料対策として購入しても後悔しないはず。お試しください。