食器と料理道具の専門店/おいしいで 笑顔をつくる お手伝い プロキッチン

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岩谷
田舎暮らしを妄想中 岩谷

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子供たちも気がつけば中高生。 基本的にぐうたらが大大大好きですが、みんなと一緒に美味しいものを食べたり、おしゃべりしたり、美術館に行ったり、家族でキャンプに行ったりも大好きです。 最近は旦那さんと休日カフェする余裕もでてきたので、いろんなところに遠征したいな、と思っています。

私の愛用マグ

商品コメント

にんにく保存の決定版か?

にんにくを大量に買ってしまったので、手作りのにんにくチューブを作ってみました。フードプロセッサーで細くして塩少々とオリーブオイルを入れただけなんですが、使いたいときにさっと使えてとても便利です。ウェックのガラス瓶だと匂い移りの心配もなく、シリコンキャップはぴったり閉まってくれるので匂い漏れの心配もありません。今までにんにくの保存は一片づつ冷凍やみじん切りにして冷凍など色々試してみましたが、しばらくこの方法を試してみたいと思います。

せん切りはタイパ重視で

お弁当の彩り要員として、常備しているキャロットラペ。以前は包丁でせん切り派でしたがスタッフのみんながスライサーを使ってるという情報を耳にしてわたしもついにデビューしました。使ってみるともう元には戻れない便利さ。包丁でせん切りすると具材を揃えたりするのに思わぬ時間がかかったりしますが、このスライサーを使えば人参1本スライスするのに3分ほど。今度は作りたいと思っていながら道具がなくて作れていなかったじゃがいものガレッド作りに挑戦したいと思ってます。

春を待つ黄色のフルッタマグ

もうすでにマグは売るほど持っているのですが、これは手を出さずにいられなかった最近の新入りです。季節や気分で洋服を選ぶようにマグもその日その日で選ぶとなんだかいい1日が始まるような気がします。フルーツ柄がかわいいフルッタシリーズですが、黄色は春に向けた3月のこの季節にぴったりです。ミモザが咲くからなのかわたしのなかでは黄色は春を待つ色。今日はこのマグを相棒にお仕事頑張ります。

たけのこを茹でる大きな鍋問題

そろそろたけのこの季節ですね。わたしの大好物です。たけのこご飯や土佐煮、ジェノベーゼにも入れたいし、グリーンカレーにも柔らかい旬のものを入れたい!今までは母に甘えて下茹でしたものをもらってくるいいとこ取りをしてたのですが、そろそろ自分で茹でられるようにならなくては…と思い重い腰を上げてみたもののたけのこが入るサイズの鍋がない!そこで引っ張り出したのがラウンドストッカー24cm!大きいたけのこもこれならバッチリです。(メーカーではIH不可です。直火での調理をおすすめします)

雨水に飾るおひな様

二十四節気の二番目の節気、雨水(うすい)に雛人形を飾り始めると良縁に恵まれるそうです。我が家にも娘がいるため2月19日(雨水がはじまる日)に合わせて小さなおひな様を出しました。大きなおひな様も持っているのですが、「出さなきゃ」や「片付けなきゃ」のストレスがないこの小さなおひな様はとても有難い存在です。隣にしつらいの花瓶で桃の花を飾りたいなーと妄想中です。

キャビネで簡単チョコバー

ザクザクしたチョコが大好きなので、たまに好きなものをチョコに入れて簡単チョコバーを作っています。野田琺瑯のキャビネサイズ(いつもながら便利なサイズ!一家に1個いや2個あっていい!)にチョコを250〜300gくらいと、好みの中身を混ぜて固めるだけで幸せ食感が味わえます。今回はクルミとコーンフレーク、マシュマロをチョイス、チョコが200gしかなかったので少しチョコ感が足りなくなってしまいましたが、それでもなんとか形になりました。とっても簡単なのでバレンタインにもおすすめです。

里山に思いを馳せながら…

2年ほど前スタッフ中島と小鹿田焼の里山を訪ね、器に対する思いや制作工程を知ってから、刻まれた模様や、焼き色にあの里山に思いを馳せながら使っています(器好きのみなさんにはぜひ一度訪れてみてほしい!)。自然に逆らうことなく、その恩恵を最大限受けながら培われた300年以上続く歴史は守らなくてはいけない日本の文化。こうして使うことでその文化継承に繋がっていけばいいなと思います。温かみのあるこの湯呑みでいただくお気に入りのお茶はいつもより日常を豊かにしてくれる気がします。

年に1度の伊達巻作りだけど

年に一度しか使わない道具だけれど、どうしてもこれじゃなきゃのモノってありますよね。伊達巻のオニスもそのひとつ。いつもの巻きすではあの堂々とした模様が入らずなんとなく気分が出ない。母の使うオニスはもう20年以上の年季が入ったものですが、20年以上も使えると思えば持っておく価値があるのかなと思ったり。母は伊達巻、ご近所さんは黒豆と得意料理を交換しながらおせちを準備するのが実家の恒例行事です。

常備菜保存は安心の野田琺瑯

「まごわやさしい」を意識した食事を心がけているのですが、「わ」と「や」と「さ」が一遍にとれる「きのことワカメのさっぱり煮」を常備菜にしています。好きなきのこ(えのき茸は入れた方がいい)とワカメとツナの水煮缶を入れて、醤油とみりんとお酢で煮るだけの簡単レシピです。毎回作っては野田琺瑯のレクタングル深型Mに入れて保存しています。温め直しが必要ない常備菜は衛生面も安心な野田琺瑯がやっぱり便利です。

貧血よさようなら。一生ものの鉄瓶

更年期に突入したりで貧血症状がひどくなり、でも鉄剤は飲みたくない(妊娠中に体にあわずで…)。その話をしていたら、母から鉄瓶がいいよと聞き、とっても高価なんですが思い切って購入しました。初めて使うとサビがでたりと扱いが難しく感じるかもしれませんが、お湯を沸かしたあと、ふたを開けて自然乾燥するだけで大丈夫。高かったけど一生モノだし、貧血症状も緩和されてとても助かってます。ちなみに、カップ麺を食べる時も少し罪悪感が薄れる気がしておすすめです。

おうちごはん

暮らしのひとコマ