

おうちごはん
暮らしのひとコマ
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週末キャンプ
秋晴れの三連休に家族でキャンプに行ってきました。夫が行ってみたかった温泉付きのキャンプ場は連休初日とあって大賑わい。大きな栗の木の下が空いていたので、そこにテントを張りました。さすがに夜は冷えましたが、満天の星空の下、のんびりとした時間を過ごしました。地元で採れたきのこをふんだんに入れた豚汁は美味しかったなー。
おでかけ -
「ガウディとサグラダ・ファミリア展」へ行ってきました
「すごかったよ!」7月に一足先に見てきた娘の感想を聞き、これは行かねばと、また行きたいという娘を連れて、「ガウディとサグラダ・ファミリア展」を見に行ってきました。確かに娘が興奮していた理由が分かる気がしました。美しい自然の形を参考にして生み出されたガウディの作品。2026年に完成予定との事。いつか実物を見に行ってみたいです。
おでかけ -
6年ぶり!
今年の地元のお祭りは6年ぶりの本祭りでした。「わっしょい」の声が街中こだまして、やっとコロナ前の活気が戻ってきた気がします。娘の夏休みの宿題で地元について調べていたところ、旧暦が太陽暦となり、お祭りが夏開催になったことで、足元にかけていたお清めの水が、熱中症対策に担ぎ手にかけられるようになったのだとか。他にも「昆虫の耳はどこにあるか」など、この夏休みは娘の宿題のお蔭で、いろいろと知識が深まりました。
暮らしのひとコマ -
今日のお食後
在宅勤務の日は仕事中ではありますが、ひとり時間を楽しむ時間でもあります。ちょっと高価なお菓子をこっそり内緒で味わったり、娘があまり得意ではないメニューをランチで楽しんだりしています。今日は豆餅がおいしい湯島のつる瀬で昨日購入した花びら餅。おひるごはんの後に一服たてて頂きました。
暮らしのひとコマ
商品コメント
オーブン料理は主婦の味方!
家族が大好きなポテトグラタン。ジャガイモ3個をスライスし、スタッシャーに入れて電子レンジで10分。ホックホクに柔らかくなったジャガイモをプレートに敷き詰めて、生クリームと茅乃舎の野菜だしを一袋入れ、シュレッドチーズを散らしてオーブンへ。表面に焼き色がついたら完成という簡単レシピです。このグリルパンの深さがちょうど良いのです。直火OKなので、ハンバーグに焼き目を付けてからオーブン調理して、そのままアツアツを食卓へ。レストラン風な演出もできますよ。
ロングセラーの理由がよく分かる!
今まで使っていたキッチンバサミに不便さを感じていませんでしたが、単身赴任の夫に今までのハサミを譲り、憧れのエーデルワイスを迎え入れました。まず捕まえたら逃がさない刃がすごい!また硬い昆布を重ねても大きめの持ち手で無理なくスパンッと切ることができます。その威力はキャンプ場でも発揮。屋内でも屋外でも大活躍!20年愛用しているスタッフ石田は先日木屋さんへ研ぎ直しに出したところ切れ味が更に良くなったとのこと。一生物のキッチンバサミ、大切に使っていきたいと思います。
口あたりも器にも優しいスプーンです
粒あんつくりの撮影をしてからというもの、わが家では粒あんを切らしたことはありません~。娘のお弁当にはあんバターサンド、白玉作って粒あんを添えたり、そのまま器に入れて私の小腹を満たしたり。中でも娘のお気に入りは粒あんをお湯で溶いて焼き餅をいれたお汁粉です。よくある切り餅を4等分にすると茶碗蒸しスプーンでちょうどひとつ掬えるサイズになります。ステンレススプーンよりも口にも器にもあたりが優しいのでお汁粉やあんみつの時はいつもこのスプーンを使っています。
特別感を演出するゴールドカトラリー
今宵のおつまみはいつものミックスナッツではなく、好きなものちょこちょこの盛り合わせ。少しオシャレに特別感を演出したい時に手に取るのはゴールドのカトラリーです。クチポールのペストリーフォークは私好みのサイズ感。またフォークの先端がシュッとして長めで刺しやすく、ケーキやフルーツ程度の固さのものでしたら先端部分でカットできます。ペストリーフォークのみクチポールの様々なシリーズを持っていまして、器に合わせて使い分けています。
和により過ぎないデザインがお気に入り
四季折々の伝統行事、自然の風情が感じとれる日本の和菓子。「富有柿」という名前の秋の風情を感じられる愛らしい和菓子を見かけ、うきうき気分で持ち帰りました。せっかくですから器や菓子切りにも気を配ります。自然を模した和菓子なので、カトラリーも自然から生み出された竹素材の菓子切りをチョイス。先端部分が少し鋭利なため、これ一本で刺す・切るが可能。和により過ぎないデザインなので、モダンなコーディネートに仕上がります。シュッとしたフォルムで場所を取らないのも◎。
いろいろ使える万能カップ
小鹿田焼の器にしっくりくる湯呑はないかしら。。。と食器棚を探して目にとまったのがこちらのカップ。マットな質感とシュッとした佇まいが、和により過ぎずに格好よくまとまったと思うのですがいかがでしょうか。高さも高すぎず小鉢やデザートカップとしても使える万能なカップです。
自然と調和する器です
ここ数日秋晴れの気持ちの良い朝が続いています。空を見上げればうろこ雲、ようやく秋がやってきたようです。和菓子屋さんで目に付いたのは「富有柿」という名前の中に白あんと柿の種を思わせる花豆の入ったお菓子。菓子皿はこちらをチョイス。「小鹿田焼の里には柿の木があったかしら。」と窯元を訪れた時を思い出しながら、丁寧に入れた緑茶と一緒にいただきます。自然が生み出した器だからこそ、柿を模したお菓子がしっくりくる気がして、穏やかな気持ちになりました。
野菜の旨味ををまるごといただきます!
秋に入ると途端に煮込み料理が恋しくなります。普段はストウブで作るポトフですが、そのまま鍋ごとドーンと食卓に置きたかったので、今回は土鍋で作ってみました。レシピは最近マイブームのタサン志麻さん。牛スネ肉も玉ねぎも全て丸ごと入れて煮込むだけの簡単レシピでしたが、どれもお箸で切れちゃう程柔らかく仕上がりました。調べてみたところ、土鍋はゆっくりと火を通してくれるので煮込み料理に最適なんだとか。家族三人で食べきれるサイズです。次は煮込みハンバーグに挑戦してみます。
秋刀魚が一匹おさまります!
秋刀魚の季節になりました。このお皿との出会いは波佐見焼の展示会。和により過ぎない、秋刀魚が一匹がおさまる魚用の角皿をずーっと探していたのです。今年の秋刀魚はちょっとお高めですが、秋の虫の鳴き声が聞こえ始めたら、やはり一度は食べないとね。縁に少し立ち上がりがあるので、ブリの照り焼きなどのタレものも大丈夫です。角皿は食卓でスペースを取らないので、唐揚げやハンバーグなどメインプレートとしても優秀ですよ。スタッキングができるので、食器棚の中で高さを取らず収納も◎!
かき氷スプーン@クチポール
こちらは去年食べた千葉県大原にある一軒家レストラン「donner<ドネ>」のレモンミルク&バタフライピーです。なんとシロップをかけると色が変わるんですよ。まるで理科の実験のようなかき氷。こちらのお店ではカトラリーにクチポールのゴア・ブラックシルバーを使っていて、かき氷にはデザートスプーンを使っていました。添えられたメレンゲのお菓子も最高!パティシエが作るかき氷は一味違いました。