Last Updated on 2022年11月11日 by 北村
プロキッチン 北村です。
17時、仕事が一段落ししばらく無。
18時、ようやく食事の準備。
19時、夕飯スタート。
そして、20時くらいから
今日もお疲れ様の甘やかしタイム。
平日のタイムスケジュールは
いつもこんな感じで進んでいきます。
夕飯の後は各自、自由時間となるので
『今日も頑張ったな、自分』と
自分で自分の頭を撫でながら
甘やかしタイムへと流れていきます。
最近の甘やかしタイムのご褒美は
レンタルショップで借りてきた
コミックと一口お菓子が定番です。
壁一面の本棚に永遠の憧れを抱くものの
現実にはこれ以上モノを増やすことは
NGのため泣く泣く我慢（いや大号泣案件）
最近読んで面白かったのは
・葬送のフリーレン
・推しの子（最新刊早くレンタルにー）
・ブルーピリオド
・いつかティファニーで朝食を
次は『チ。』か『ブルーロック』を
借りようかと狙ってます。
そんな、欲望のまま過ごす時間に
いつも我慢していることがあるんです。
それが、コーヒー。
甘いモノを食べるときにコーヒーが
無性に飲みたくなるけど、眠れなくなると
嫌だし、日中に数杯飲んでいるから
飲み過ぎで胸焼けが起きることも心配。
なので、いつも白湯。
ですが先日、事件的美味しさの
デカフェコーヒーに出会いました。
それが、イノセントコーヒーのデカフェ！
美味しい、美味しいとは聞いてたのですが
本当に美味しかった！
わたしが飲んだのは、コロンビア。
深煎りらしいしっかりとした苦味のある
コーヒーで、だけど重たさを感じない。
わたし的にはストレートでそのままが
好みだけど、カフェオレにしても絶対に
美味しいヤツです。
⬆︎ピンクのラインに注目〜！
コロンビアはリラックス効果もあるみたいで
まさに癒しの甘やかしタイムにぴったり。
その日のお供はビーンズチョコ。
（ホワイトチョコレートの方です）
これがまた、無限ループに陥るほど
甘いチョコとの相性が抜群で
カリっ、ゴクっ、が永遠に続いて欲しいほど
美味しかったです。
しかも、NOカフェイン〜〜〜〜！
夜に飲んでも眠れなくなることもないし、
飲みすぎて胸焼けすることもないし、
貧血持ち・胃痛持ちだけどカフェインを
恐れずいつでも美味しいコーヒーが飲める
幸せがついに手に入りました。
しかし次の瞬間、
過ぎった¥ 1,620 （税込）の文字。
た、高い。
希望から絶望へと落ちかけましたが
この豆への強いこだわりや
カフェイン除去のプロセスを知ると
うんうん、そうだよね。
値段には理由があるよね。と
気持ちも次第に落ち着いてきました。
新鮮なうちに飲みきるのがもちろんベスト。
でも自分用だし、毎日、或いは数日に一杯
飲むのならそこまで割高じゃないのかも？
何より、好きなときにコーヒーを飲める
至福さはまさにプライスレスでございます。
夜の甘やかしタイムがさらに充実です。
最後にスタッフに教えてもらった
デカフェを美味しくドリップするコツは
お湯の温度は高め、ゆっくり時間をかけて、
だそうですよー。