撮影チームの撮影裏話〈揚げもの編〉

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プロキッチン 中島です。

今日は先日特集した
【揚げもの特集】の撮影の様子をご紹介します。

撮影場所は
揚げものマスターのスタッフ小林邸。
この日は野田琺瑯のバット
それに丁度良い工房アイザワの網
そして売上好調のラバーゼの揚げ鍋
一回り大きいサイズが撮影対象商品です。

前回一回り小さいサイズの撮影をしたので、
ラバーゼの揚げ鍋の使い勝手の良さは実証済み。
琺瑯バットは衣付けにぴったり。
そしてそれにピッタリのアイザワの網!
揚げもの特集として一か所で見られるようにして、
揚げたくなっちゃうようなページに!?
仕上げることにしました。

今回はポテトコロッケを作ります。

まずは当店でお取り扱いする前から
琺瑯バットを愛用していた
スタッフ笹間から使い心地を調査。
大きさにもよるけれど、
揚げものはキャビネサイズに粉と卵を入れ、
もう少し大きめのバットにパン粉を入れるとのこと。

ふむふむ。
私はホワイトシリーズの浅型を使っていましたが、
確かにバットの方が縁が斜めになっていて、
衣もつけやすいし、洗いやすい!
実際に使ってみると良さが分かってしまうので、
ホント物が増えてしまい困っちゃうんですよね…苦笑

スタッフ小林の家庭料理はいつ見ても美味しそう。
今回のポテトコロッケも手際よく作っていきます。

あー、このままお買い上げしたい! 笑

それにしてもこの流れるような手さばきは、
主婦歴の長さもですが、
専用の道具を使っている…ということもあるのかな。
衣付けもバッドがきれいに揃っているから付けやすい。
そして揚げもの専用鍋なので、
油の飛びはねも気にせず、取り出しも一度で簡単に。

あまりにも簡単に
美味しそうなコロッケが出来上がったので、
数日後にわが家もポテトコロッケを作りました。
つい敬遠していた揚げもの。
今までコロッケや天ぷらはお店で買ってました…私
でもやっぱり手づくりは美味しい!
中島、揚げもの生活はじめましたー!

「琺瑯バットで作るお菓子レシピ」の本が
書店で何冊か並んでいるのは御存じですか?
プロキッチンのスタッフにも
何人か持っている人がいるですよ。
でもホワイトシリーズの浅型で作ってみて、
仕上がりがちょっと薄いなーって思っていたそうです。

そうなんです。
これは琺瑯バットのキャビネサイズが正解!
なのでケーキも焼いてみることに。

今回はレモンケーキ。
さっぱりとした甘さでGOOD!
残りは事務所にいるスタッフに差し入れしました。
もちろん大喜び!

今回も美味しい撮影でした。
アレ?これで結びの言葉あってる? 笑