プロキッチン バイヤー中島です。
徳永遊心さんの第二弾
染付木立シリーズが発売となりました。
昨年徳永遊心窯のお取り扱いが決まり、
プロキッチンでのラインナップについて
徳永さんにご相談した時に
「この形は使いやすくてお勧めです。
私も毎日使っているんですよ。」
とご紹介頂いたのが、
こちらのマグカップ。
後日このマグカップの形について
コメントを頂いたのですが、
「マグカップは大きすぎると
冷めてしまって飲み残してしまう。
大きすぎず、小さすぎず、
ちょうどいいサイズのマグにしました」
また、
「口元のそりが、唇のあたりがよく飲みやすく、
取っ手の折れで熱々のカップが
指にあたって火傷するのをちょっと和らげます」
とのこと。
ふむふむ。確かに指をかけて、
マグを持ち上げた時に、
本体に指があたって「アチチ」
ってなることがありますよね。
デザインを損ねることなく
使い手の立場に立って、
細かなところまで計算された、
マグとして究極な形と言えます。
機能美溢れる切立型のマグを
ご紹介頂きましたが、
ちょっと、その絵柄も素敵じゃないですか！
真っ直ぐ育った木の枝から
青々とした葉が芽生え、
清々しい穏やかな気持ちに
させてくれる絵柄です。
このマグにノックアウトされた私たちは、
同シリーズで何点か
オーダーすることに決定しました！
絵柄については、
「季節で、時間で、光で、
表情を変える木と梢を表現。
木の下でちょっと外の風を感じながら
食事をしている気分になってくれるとうれしいです」
とのコメントを頂いています。
徳永さんからのコメントと
制作チームが撮影した
イメージ画像を見て、
頭に浮かんだ言葉が
「木漏れ日」でした。
そよそよと吹く風が木の葉を揺らし、
木漏れ日の差すテーブル。
徳永さんの「染付木立」シリーズは
そんな心身ともにリラックスした時間を
演出できるかと思います。
徳永さん愛用マグから始まった、
プロキッチンでの徳永遊心窯第二弾、
「染付木立」シリーズのラインナップは↓↓↓↓↓↓
大きすぎず、小さすぎずの
適量サイズで、
持ち手が「アチチ」とならない、
機能美溢れるマグカップです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
取り皿やケーキ皿など
何かと便利な5寸皿。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
和に寄り過ぎない形に拘って、
新たに型を作って頂き
完成しました。
ロールケーキやパウンドケーキなど
横長の形を生かして盛り付けたり、
カプレーゼや
スティックサラダのような
洋風メニューにもピッタリ。
「高台がないので、小さな器を重ねて
ディップをつけるお料理にも。
カップを重ねて、お茶うけトレイのように
使っても素敵です」
と徳永さん。
こんなイメージでしょうか。
徳永遊心窯 染付木立シリーズ。
清々しい青葉の濃い
この時期に発売です。