スタッフのごはん|炊き込みご飯&お味噌汁 vol.2

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プロキッチン 千秋です。

みなさん、こんにちは!

炊き込みご飯&お味噌汁 vol.1
ご覧になられましたか?
こんな炊き込みご飯&お味噌汁を作っているのねと
私が一番楽しんでいるかもしれません。
ついつい何度も読みにいっています(笑)

今回のvol.2もスタッフの
美味しそうなごはんがいっぱい出てきます。

早速どうぞ〜

 

おにぎりにしてもおいしい鮭の炊込みご飯

なんでも具だくさんで具が大きいものを
作ってしまいがちな我が家。

今日のご飯は
鮭と里芋ときのこの炊込みご飯ですが、
ヒジキと塩昆布も少し入っています。
味付けはだし汁と醤油、みりん、日本酒適量。
お米を洗ったら里芋ときのこなど具材を入れ、
1番上に鮭をのせてご飯を炊きます。
お米3合なら鮭は3切れ。
だし汁をたっぷり使うと薄味でもおいしいですよ。
おだしの代わりに塩昆布を多めに
入れることもあります。
鮭はほぐしてごはんに混ぜて食べてもいいし、
大きいままごはんと交互に食べたり。
そのままおにぎりにしても!

炊込みご飯が食べ応えがあるので、
お味噌汁は大根と小松菜と油揚げにしてみました。
大根のお味噌汁、おいしいですよね。
次の日、残ったお味噌汁に
落とし卵を加えて食べるのも楽しみのひとつです。

スタッフ 石田 

 

お家でも手軽に中華風おこわを楽しめますよ!

突然ですが、
ちまきってちょっと高いじゃないですか。
でも時々食べたくなるんです。
ただ、食べたいなと思っても笹葉や経木は
そこら辺のスーパーには売ってないし、
なかなかに手間もかかる…と、
何かと作らない言い訳を探しがちですよね?
まだあきらめるのは早いですよ!
炊飯器や土鍋でも簡単に中華おこわ風の
炊き込みご飯が楽しめるんです。

お米は白米ともち米半々で。
具は手抜きをしたいのでコンビニやスーパーで
売っているレトルト食品の角煮を利用してOK。
本当は干しシイタケや干し貝柱で
お出汁も取りたいけどそこは手軽に
生シイタケとホタテの水煮で代用。
あとは剝いちゃってある甘栗をぽいぽい入れ、
炊き上がったらウズラの卵の水煮を
しのばせてさっくり混ぜれば完成です!!

汁物は炊き込みご飯に使って余ったシイタケや
ニンジンにもやしとワンタンも追加して
具だくさんのスープを合わせました。
最後に溶き卵を流しいれ、小ネギと黒コショウ、
ラー油を垂らせば出来上がり。
味変でお酢を入れて酸辣湯風にしても。
そういえば、ニラを入れるのを忘れていました。

スタッフ 三木

 

さば缶そのままドン!

骨が喉に刺さってから
お刺身以外の魚を敬遠している息子。
ネットで見かけた鯖味噌の炊き込みご飯で攻略。
正確なレシピは調べて頂くとして、
私がお伝えしたいのはその手軽さ。
いつも通り研いだお米に缶詰を汁ごとドン!して
醤油とみりんをひと回しし
お水を入れたら炊飯開始。
元気と余裕があれば人参やレンコンなど
根菜を入れることも。
初回はびくびくしていた息子も、
ほんのり甘みがあり骨も気にならないので
よく食べてくれます。

お味噌汁は茄子とネギと豚肉のなんちゃって豚汁。
野菜は何でもよくて、
いつものお味噌汁に豚肉を入れるだけ。
ボリュームが出て肉肉星人も満足です。
根菜たっぷりの豚汁にはかないませんが、
手軽でそれなりにおいしいので
献立に困った時のお助けメニューです。

スタッフ 増田

 

混ぜるだけでごちそうごはん

冷蔵庫に常備している
「茅乃舎 生姜ごはんの素」。
炊き上がったごはんに混ぜ込んで
蒸らすだけの手軽さがお気に入りポイントです。
いつもは大人二人で1合が余るくらいですが、
生姜ごはんの日はついついお代わりしちゃうので
2合作って残らないことも。
健康のためにダイエットを、と思うのですが、
これだけはやめられない!

合わせたのはたまごと玉ねぎのお味噌汁。
こちらも我が家の定番メニューです。
いろいろな野菜で作ってみたのですが、
煮ることで甘みが増す玉ねぎが
たまごとの相性が一番よかったです。
野菜とタンパク質が一度にとれるので
朝ごはんにもおすすめですよ。

あとはお肉屋さんのハムカツと
オクラの胡麻和えでお昼ご飯は完成。
ちょっと野菜が少ないけど、
お昼だから良しとします!

スタッフ 田島

田島さんが愛用中の
九谷青窯 高原真由美 白磁いっちん雫 楕円皿
私も可愛いと目を付けている器です!チラッ

 

以上、vol.2のご紹介でした。

あれ?「おかず」がレベルアップしている!?
もっと肩の力を抜いて気軽に投稿してもらおうと
頑張りすぎないようお願いしたのですがっ

みんなの使う「味出し」を知ることが出来たり
なんて楽しい企画なんでしょう。
塩昆布に茅乃舎…メモメモ

実は、三木さんは「中華風おこわ」を
振る舞ってくれたのですが、
(とってもとっても美味しかったです…)
味出しに「ちょっと良い帆立の水煮缶」を
使うのがポイントだとか。
「私、ついケチっちゃいそうだな」と思いました。

それと増田さんの「なんちゃって豚汁」。
分かる〜 それやる〜 私は大根と豚バラ〜
なんて膝を叩きながら読みました。

次回最終回 vol.3 となります。
どうぞお楽しみに〜!

vol.1はこちらから

ではまた〜 千秋

是非とも
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