MESSAGE
料理をすることも食べることも同じくらい大好きで、定期的に人を集めてごはんを囲む会などを開いているせいか家に食器があふれがち。引っ越しを機に泣く泣く大量に断捨離したこともありました。外食などで、美味しい!と思ったものはどうしても家で再現してみたくて、楽しくおしゃべりしながらの食事のはずがついつい分析的になってしまうことも。休日は近所のカフェでまったり読書をしたりお花屋さんをのぞいてみたり。基本的にはマイペースなので、のんびり自分らしく暮らしをみがいていけたらな、と思って日々を過ごしています。
商品コメント
秋は”アンバー”な気分
仕事の合間の水分補給は意識的にするようにしています。一日あたり大体1.5Lほどの水分をとるのがよいとのことなので、私はキントーウォーターボトル500mlに水やお茶を入れて持ち歩いています。暑い夏には涼しげなグリーンやブルーもいいですが、徐々に秋めいて涼しくなってくる季節には個人的にアンバーがおすすめカラーです。朝昼晩ご飯のときに200mlと仕事中1時間に1回水分をとればおおよそ1.5Lの目標をクリアできるという算段です。皆さんもぜひ取り入れてみてください。
青いスリップ柄が引き立て役
ココチ舎スリップ丸皿はお皿の前面に大胆なスリップ柄が施されているのですが、グレーがかった地の色と藍色の組み合わせがとても素敵な器です。柄の主張が強いかな?と思ったら全くそんなことはなく、むしろお料理を引き立てるのでまるで小料理屋の雰囲気を醸してくれます。”普段のおかず”も”お店で出されるような料理”へと昇華してくれるので、食卓のアクセントとしてもおすすめしたい器です。濃厚なチーズケーキや抹茶のパウンドケーキなどとも相性が良いですよ◎
ついつい手に取る”丁度よさ”
徳永遊心さんの器は色絵のイメージが強いかもしれないのですが、実はシックで色んな食卓シーンに溶け込む、黒呉須の印判の手法で絵付けされた器もあるんです。それが写真の楕円浅鉢のシリーズなのですが、なんといっても遊心さんらしい”料理がおいしそうに見える”ちょうどいい位置に配置された絵柄が推しポイントの一つです。真ん中に盛りつけると、さりげなくそれを取り囲むように配置されているきゅうりがとてもかわいい器です。サイズといい形といい、すべてにおいて”ちょうどいい”が詰まった器です。
焼き目もばっちり◎
パニーニパンで焼けるのはパンだけじゃない!というところをアピールしたくて以前パニーニパンレシピコンテストを開催した際に優勝した野沢菜餃子を焼いた時の写真です。端っこの餃子は少し変形しちゃうけど、8個一度に焼くことが出来ますよ。通常の餃子ももちろん焼けます。しっかり蒸し焼きできるし、板厚もあるので蓋を開けた後に水分を飛ばしながらカリッと香ばしく焼き目をつけることもできちゃう万能選手です。
じっくりお出汁を抽出中
昆布の出汁をとる時に最適な温度は60℃だそうです。そこで、ガラスの熱伝導率の低さを利用して、じっくりと出汁を取ることにしました。このミルクパンだと沸騰直前に至るまでの温度上昇が緩やかで、昆布の旨味を抽出する時間が必然的に長くなるんです◎さらには透明で中の様子がよくわかるので、ふつふつと気泡が生まれ、昆布からゆらゆらと旨味が抽出される様子を眺めることで癒し効果まで得られちゃいます♪休日にのんびりと常備菜やご飯を準備したい方には特におすすめしたい逸品です。
ずっと眺めていたいお鍋
今、ひときわ注目を集めているガラスの片手ポット。ミルクパンとして作られたようですが、ただお湯を沸かすだけでも美しい。今回、商品撮影の時にブロッコリーを茹でたのですが、徐々にお湯の色が薄いグリーンに変化していくところがきれいでずーっと眺めていました。しかも、普通のお鍋じゃブロッコリーが浮いている様子を横から見ることが出来ないので、撮影班のみんなも興味津々。焚火を眺めて癒されるように、ガラスの片手ポットも癒しアイテムの一つとなりうることが分かりました。
余分な汁気をきるならこれ!
スタッフ千秋から聞いて作ってみてからはまっている冷凍卵黄の醤油漬け。お醤油から取り出すときに余分なつけ汁を切りながら、卵黄を傷つけずにすくい出すなら家事問屋れんげスプーン穴あきがおすすめ。先日漬けたらっきょうも、この穴あきれんげなら漬け汁を切れるのでカレーにトッピングするときもびしゃびしゃにならなくてごきげんです。もちろん担々麵の肉みそをすくうのにも大活躍中です。
らっきょうを漬けてみました
今年、初めてらっきょうを漬けてみたのですが、その時使った容器がウェックデコシェイプ1000ml。おおよそ70粒(350g)のらっきょうが入っているのですが、まだ余裕がありそうなので100粒(500g)くらいはいけそうです!浅漬けの段階でもおいしいよ~とスタッフ中島に教えてもらい試しに食べてみたら確かにシャキシャキで美味!これから他の料理でも楽しむ予定です。※クリップは1つ足して3つで固定しています。
シャバシャバカレーも安心◎
スープジャーという名前ですが、私がよく使うのはグリーンカレーやレッドカレーなどのシャバシャバ系カレーをお弁当で持っていくとき。スパイスなどの匂いが強いカレーですが、しっかりと密閉して匂い・液漏れの心配いらずなので安心して持ち運べます。しかも温かいままなので電子レンジのない職場や学校でのお弁当のバリエーションがぐんと広がります。口が広い設計なので、スプーンも余裕で入るのがうれしいポイント。
ケーキにもディナーサイズを
日本橋の兜町にある『ease』という素敵なケーキ屋さん、一つ一つのケーキへのこだわりがとてつもなくどれも素晴らしく、何を食べてもおいしいお店です。ここのイートインで出てきたカトラリーがクチポールムーンミラーのディナーフォークとナイフ。自分がケーキを食べるときはデザートサイズを使っていましたが、実際に使ってみると層になっていたりボトムがタルト生地のタイプものは特に、ディナーサイズの方がまとめてすくい易いのだと思いました。