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料理をすることも食べることも同じくらい大好きで、定期的に人を集めてごはんを囲む会などを開いているせいか家に食器があふれがち。引っ越しを機に泣く泣く大量に断捨離したこともありました。外食などで、美味しい!と思ったものはどうしても家で再現してみたくて、楽しくおしゃべりしながらの食事のはずがついつい分析的になってしまうことも。休日は近所のカフェでまったり読書をしたりお花屋さんをのぞいてみたり。基本的にはマイペースなので、のんびり自分らしく暮らしをみがいていけたらな、と思って日々を過ごしています。
商品コメント
ちょこっと水切りしたいときに
人気の家事問屋下ごしらえボウルシリーズに、ついにセットで使えるザルが出ました!私のお気に入りは9cm。ちょっとした食材の水切りに丁度よいので出番が多いです。今回は焼き魚に添える大根おろしをちょっとだけ擦った時に水切りした写真です。出たおろし汁は飲んじゃってもいいですし、お味噌汁に入れても良い出汁になります。大根おろし以外ですと、私の場合パスタに使うオリーブやケッパーの一時置き場として利用しています。余分な汁気を切りつつスタンバイできるのでとってもおすすめですよ。
七草がゆもお似合いです
1月7日の人日(じんじつ)の節句に食べる七草がゆ。七草の若芽を食べて植物の生命力を取り入れ、無病息災でいられるようにという願いを込めて食べるとのこと。年末年始に暴飲暴食して疲れた胃を休めるのにも丁度よいやさしさ。小さい頃は草っぽい香りが苦手でしたが、大人になるとこれはこれで楽しめるようになりました。ちなみに七草がゆは1月7日の午前中に食べるのがよいそうですよ。今回は我戸幹夫商店の加飾取椀ビリ筋でいただきます。広めの口なのでれんげでもすくいやすいですよ。
ただお水を注ぐだけでも
週末、久しぶりに大学の時の友人たちと集まって恵比寿のAtelier LaLaさんでランチ会をした時の写真です。お水をサーブされたときに出てきたのがボルミオリロッコピッチャービストロの500mlとボルミオリロッコボデガ200のグラスでした。ただお水を入れているだけなのですが、ウォーターサーバーなどから直接注ぐのとは違い、ピッチャーから注ぐだけでオシャレに見えてしまう不思議な魔法にかかりました。家でも真似してみよーっと♪
カクテルにもピッコロ
週末に長野旅行へ行った際、2023年の6月に建てられたばかりの小諸蒸留所で施設の見学と、熟成させる前のウィスキーの赤ちゃんを使ったカクテルを飲ませていただきました。その時に使われていたのが写真の木村硝子店ピッコロ10ozワイン。飲み口が薄くお酒の味がおいしく感じるのもそうなのですが、細目に絞られた口のおかげでグラスの中の香りを逃さず感じることが出来ます。グラス自体の高さも16.8と抑えめなので和食が並んだ食卓に冷酒という組み合わせも相性が良いと思います。
楽しい抜き型が仲間入り!
プロキッチンオリジナル抜き型に、ハロウィン向けの抜き型が追加されました!今回はハロウィンというテーマに沿ってカボチャのシチューに飾り付けしてみましたよ。カボチャの抜き型は本体と三角の目のパーツが分かれているので、自分の好きな位置で目を抜くことが出来るんです。福笑いみたいに色々な表情のカボチャを抜いてみて下さいね。別売りの帽子と合わせても可愛いですよ♪
余った餃子の皮で楽しいおやつ
プロキッチンオリジナル抜き型のおばけとコウモリ(大)で、ハロウィン風のなんちゃっておっとっとを作ってみました。作り方はいたってシンプル。2枚の餃子の皮を水で貼り合わせ、お好みの抜き型で抜いたら焼き色を見ながら3~4分トースターで焼いて出来上がり!塩やコンソメで味をつけてもいいし、クルトン代わりにサラダやスープに添えるのも可愛くておすすめです◎
秋は”アンバー”な気分
仕事の合間の水分補給は意識的にするようにしています。一日あたり大体1.5Lほどの水分をとるのがよいとのことなので、私はキントーウォーターボトル500mlに水やお茶を入れて持ち歩いています。暑い夏には涼しげなグリーンやブルーもいいですが、徐々に秋めいて涼しくなってくる季節には個人的にアンバーがおすすめカラーです。朝昼晩ご飯のときに200mlと仕事中1時間に1回水分をとればおおよそ1.5Lの目標をクリアできるという算段です。皆さんもぜひ取り入れてみてください。
青いスリップ柄が引き立て役
ココチ舎スリップ丸皿はお皿の前面に大胆なスリップ柄が施されているのですが、グレーがかった地の色と藍色の組み合わせがとても素敵な器です。柄の主張が強いかな?と思ったら全くそんなことはなく、むしろお料理を引き立てるのでまるで小料理屋の雰囲気を醸してくれます。”普段のおかず”も”お店で出されるような料理”へと昇華してくれるので、食卓のアクセントとしてもおすすめしたい器です。濃厚なチーズケーキや抹茶のパウンドケーキなどとも相性が良いですよ◎
ついつい手に取る”丁度よさ”
徳永遊心さんの器は色絵のイメージが強いかもしれないのですが、実はシックで色んな食卓シーンに溶け込む、黒呉須の印判の手法で絵付けされた器もあるんです。それが写真の楕円浅鉢のシリーズなのですが、なんといっても遊心さんらしい”料理がおいしそうに見える”ちょうどいい位置に配置された絵柄が推しポイントの一つです。真ん中に盛りつけると、さりげなくそれを取り囲むように配置されているきゅうりがとてもかわいい器です。サイズといい形といい、すべてにおいて”ちょうどいい”が詰まった器です。
焼き目もばっちり◎
パニーニパンで焼けるのはパンだけじゃない!というところをアピールしたくて以前パニーニパンレシピコンテストを開催した際に優勝した野沢菜餃子を焼いた時の写真です。端っこの餃子は少し変形しちゃうけど、8個一度に焼くことが出来ますよ。通常の餃子ももちろん焼けます。しっかり蒸し焼きできるし、板厚もあるので蓋を開けた後に水分を飛ばしながらカリッと香ばしく焼き目をつけることもできちゃう万能選手です。