プロキッチン見目です。
プロキッチンは時短社員9人、
フルタイム社員5人の
合計14人で運営しています。
フルタイムの就業時間は
10：00～19：00まで、
時短社員のスタッフは
夕方に帰宅してしまうので
フルタイム社員の岩崎、幸塚、三木、
加藤、私の5人は仕事が終わったら
そのままご飯を食べに行くこともしばしば。
美味しい店を開拓して
探すのも好きですが
仕事終わりに晩ごはんを作って食べる
「プロキッチン晩ごはん」も
不定期で開催しています。
今日は先日の晩ごはんの様子をご紹介します。
メニューはその時によって異なります。
各自におまかせだったり、
お店で食べた美味しかったものを
再現してみたり、気がつくと
5人分とは思えない品数に…。
料理は会社にあるサンプルの器を使って
盛り付けます。
サンプルは販売中のアイテムだけでなく
メーカーから届いた
新商品のものを使ったりもします。
器は料理が盛り付けられてこそ
表情がでますからね。
こちらは九谷青窯から届いた新商品
煮物がとっても良く合う鉢ですね。
大根と豚小間の煮物の地味な色味に
そっと華やかさを添えてくれます。
私はこのサイズ感、デザインに一目ぼれ、
発売が待ち遠しいです。
ミモザの花が可愛らしい長皿には
油揚げの間にチーズ、味噌、ネギなどを
挟んでトースターで焼いたものを。
鮭などの切り身の焼魚にも合いそうですね。
カッティングボードには
チーズ、クラッカー、ジャム、
薄くて美しいガラスのビジョングラスには
パテを盛り付けました。
スカンジナビスクヘムスロイド ブレッドバスケット Mには
パンを。やっぱり、木のブレッドバスケットは
温かみがあって素敵ですね。
どーんとカステヘルミに盛られた
ローストビーフは幸塚のお手製。
フライパンとトースターで作るそうで
肉好きの私たちはいつもリクエストして
作ってもらってます。
近々、【夏の知恵袋】スタッフブログリレーで
作り方を紹介予定です。
盛り付けは三木。
「焼き肉屋さんのバラの花みたいにして～」
という私の無茶振りにくるくると
上手に盛り付けてくれました。
白山陶器の平茶わんに盛った夏野菜の焼き浸しは
三木が作りました。平茶碗は副菜を盛り付けても素敵です。
韓国海苔を使った無限ピーマンは私が作りました。
三木の盛り付けを見て、私も平茶碗に盛り付け
内側にも絵柄があるので、
簡単な副菜にも華やかさが
プラスされ上品に見えますね。
白山陶器 ぞうすい碗 青磁に入った
甘辛に味付けされた手羽唐。
美しい青磁の雑炊椀は鉢代わりにも使え
和食だけでなく中華にもあいそうです。
ほうれん草のアンチョビガーリック
コウシャ フタック 蓋物 丸 L ブラック
蓋つきのポットにちょっとしたつまみを入れて
食卓に出すと「おぉ」と反応も良さそう。
黒い器は料理が際立ちますね。
キントー HIBI ボウル
夏はやっぱりガラスの器ですね。
加藤はお酒に合うつまみを本当によく知っている！
オクラとエビと天かすの和え物、もやしのナムルは
お酒がよくすすむおつまみでした。
最後は厚揚げ。スタジオエム マカロニグラタン クリームに
厚揚げを入れてトースターでカリッと焼いて
ネギをちらす。
「見てください！厚揚げジャストサイズ！」
と嬉しそうに三木が運んできました。
グラタン皿に厚揚げを入れて焼くって
思いつかなかったので
今度、家でもやってみようかなと思いました。
最初にも書きましたがこれ、5人分なんです。
食べ始めてからもちょこちょこと
追加で料理がでてくるので
実はもっとあるんですよ。
食いしん坊 オブ 食いしん坊ですね。
こんな仕事後の
プロキッチン晩ごはんは
不定期で開催しています。
この器に盛った料理がみたい！
このレシピ知りたい！など
リクエストがありましたら
ぜひ、お問い合わせください。