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九谷青窯のブランドページ

九谷青窯
九谷青窯

九谷青窯のシリーズ

高原真由美

大学で陶芸を学んだ後、京都の窯元などを経て九谷焼の産地、石川県に窯元を構える九谷青窯へ入社。常に自分らしい世界観を大切にしながら伝統とオリジナリティを融合させた魅力あふれる作品を制作しています。高原真由美さんの器は色の濃淡を活かして描いたモチーフの色合いを堪能できる絵付けのものや、あえて色付けをせず白磁の美しさを際立たせるものまで、どちらかというとシックで落ち着きのある作風が特徴です。しかしながら一見落ち着いた印象の中にも、優雅な女性らしさが漂い一度使うと食卓にそっと彩りを添える器に魅了されます。余白と絵付けのバランスが絶妙なのも高原さんの器の素晴らしいところ。料理を無造作に盛り付けても、素敵な一品が完成します。

結婚祝いや出産祝い、新築・引っ越しのお祝い、内祝い、誕生日や日ごろの感謝を込めたギフトなど、大切な方へのプレゼントにもどうぞ。また、お中元やお歳暮、クリスマスなど季節の贈り物としても喜ばれます。ラッピングサービスも有料で承っておりますので、通販サイトでも心のこもったプレゼントをご用意いただけます。

高祥吾

石川県出身、大学で建築を学んだ経歴をもつ高祥吾さんが手掛ける作品には、植物をモチーフにしたものが多く、散歩や登山で目にした自然の風景や図録の写真などからインスピレーションを受けているそう。「できるだけシンプルに、器の形を生かした絵付けを心がけています」と語る高さん。白磁(余白)とモチーフのバランスが絶妙な器は料理をのせた時に互いを引きたて食卓がふわりと華やぎます。

横井佳乃

大阪府出身の横井佳乃さんは金沢美術工芸大学、陶磁器コースを卒業。陶芸教室の講師を務めた後、再び京都で学び2017年春に九谷青窯へ。盛り付けがしやすく、女性らしい雰囲気をまとっている横井さんの器。アイデアソースは何ですか?と尋ねると「昔から今に残る工芸器をおおまかな雰囲気で参考にし、そこから美味しそうな料理や自分の食べたいものに似合う形をイメージ。絵付けは自然の中で発見したものや古い刺繍やパターンをお皿に合うよう図案化してします」とのこと。彼女ならではの感性で色彩豊かに描く器は、日々の食卓に取り入れたくなる魅力にあふれています。

46件の商品が見つかりました

プロキッチンスタッフ最近のコメント

バレンタインはデザートプレートで

赴任先から戻っていた夫に、少し早めのバレンタインのお菓子を作ろうとしたら、なんとスケールが壊れていました。容量で量るお菓子にしようかとも考えましたが、5月に移転してしまう近所の人気洋菓子店の存在を思い出し、1時間近く並び最後の一個のチョコレートケーキをゲット!私の在宅勤務のお供のリンツチョコも添えてデザートプレートにしました。いっちんのシンプルで立体的な模様は盛り付けたものを惹きたて、普段は食事のシーンで使っていますが、デザートにもナイスなプレートです。

中島
動物占いは一匹狼
中島

さりげなさがかわいい白い器

真っ白な器に施されたいっちん模様がとってもかわいい一枚です。写真ではなかなか見えづらいのですが、手に取るとそのかわいらしい模様がちゃんと見えます。冷奴をのせてもいいし、取り皿としてもさっと使えるサイズです。イッタラ ティーマの15cmプレートと重ねられるイメージなので、大きさの参考にしてみてくださいね。使いやすいサイズのプレートはこんな風にさりげなくかわいいと、食卓も嬉しくなりますね。

小林
台所の応援団長
小林

デザートプレートにも使えます

いただき物のカヌレをテーブルに出すのに迷っていた時、使ってみたのが高原さんの楕円皿。白地のお皿に描かれたブルーベリーがアクセントになって、思った以上にいい感じになりました。手作りで一枚一枚微妙に違うのも味がありますよね。和食器だけどケーキやフルーツなど何を載せてもしっくりくるお皿です。

石田
色々作るのが好き
石田

一目惚れの器

大皿料理が好きな私が一目惚れした鉢です。茶色一色の地味な煮物も散りばめられた花の絵柄がいい塩梅に際立たせてくれます。深さがあるので盛り付けも自然と高さがうまれ盛り付け上手になった気持ちになります。煮物鉢として我が家の定番皿に仲間入りです。

見目
歩くグルメガイド
見目

これは中華が食べたくなる!

横井さんの器を選ばせてもらいに行ったときに一目ぼれしたのがこの鳳凰と鳥の器。この器を見た瞬間に麻婆豆腐を盛りつけたい!!と思い実際に盛り付けてみたのですがこれが大正解。以前店長ミサコが水餃子を盛り付けていましたが、それも相性バッチリ◎こんもりと炒飯を盛り付けてもいいし、エビチリとかも似合いそうです。大きさとしては19cm弱と取り回しが良く、深さもあるので汁気の多いものでも大丈夫な万能選手です。一つこういった柄物を置くだけで、テーブルの上が明るくなりますね。

三木
よく食べよく飲む
三木

ほんわか茶のみ時間

カップは蕎麦猪口ですが、お茶やデザート用のフリーカップとして使うことのほうが多いです。ふっくらとした形とブルーベリーのモチーフがほんわかしていてかわいいので、のんびりしたいときに。大好きな九谷青窯の器を少しずつ集めているのですが、気づいたらすべてブルーの模様でした。

中澤
包丁砥ぎなら私に!
中澤

縁の花模様が引き立て役に

ずーっと気になっていた高原さんのビオラの器。やっぱり素敵。以前スタッフ石田がチャーハンを盛り付けているの見て、なるほど中華にもいけるのか!と思い私も真似してみました。今回盛り付けたのはトマトと玉子の炒め物。器の深さが3センチあるので、汁気の多いおがずでも安心です。色味が地味になりがちなカレイや鱈の煮付けも、縁の花模様があることで華やかさをアップしてくれるのが◎形違いのちょっと小ぶりな楕円鉢も欲しくなりました♪

三木
よく食べよく飲む
三木

茶色い食べ物とも相性よし!

高原真由美さんの瑠璃釉八角皿の深い瑠璃色は、茶色い食べ物とも相性がよくおいしそうに見せてくれます。実は縁の部分に鉄釉で縁取りをしているため、単調にならず程よい渋さもある器です。今回はおやつに群馬のソウルフードの”焼きまんじゅう”を盛り付けてみました。こってりとしたみそだれがおいしそうに映えています。同じく高原さんの呉須鉄果実4.5寸皿を取り皿に用意したところ、これがぴったり!美しい青の器にうっとり、心が癒されます。

三木
よく食べよく飲む
三木

縁起の良い鳳凰に癒される器

九谷の鮮やかなブルーをまとったおおらかな鳳凰と、赤色のバランスがよく、他にはない魅力がある浅鉢です。最も縁起の良い鳥とされている鳳凰がちょっととぼけた表情で描かれていて使うたびに癒されます。今日は代々木の按田餃子で買ってきた餃子で一人ランチ。少な目に盛り付けてもかわいいし、どーんと盛り付けても華やかな器です。

小林
台所の応援団長
小林

チャーハンが似合う八角皿

オフィスでのランチに、スタッフ三木が山田工業所の中華鍋で作った本格チャーハンとお野菜の炒め物。つい、たっぷり盛り付けてしまい、高原さんの素敵な菊の絵付けが隠れています(笑)素敵な器に盛りすぎちゃうのは食いしん坊あるあるですね。こちらの八角皿はメインのおかずにピッタリな大きすぎず小さすぎない「日本の食卓にちょうど良いサイズ」に仕上がっています。また、八角の「いつもと違うカタチ」がテーブルの表情を豊かにしてくれるように感じます。

千秋
炊きたて白米が好き
千秋

おかずが輝きはじめるんです

盛り付けるだけで見違えるほど美味しそうになる高原マジックに何度助けられたでしょう。先日も手をかけた料理を作れず冷蔵庫の中の常備菜が夕飯だったのですが、器のチカラを借りて底上げをしてもらいました。まんまるじゃない楕円鉢なので、なすの揚げ浸しや最近お気に入りの焼き鯖の大根おろし和えなどのおかずも小料理屋さんテイストに盛り付けることができます。ほんと、大げさじゃなくおかずが輝きますよ。

北村
植物を愛でる日々
北村

ブルーベリーがかわいい♪

少しゆがんだ楕円のお皿にひとつひとつ手描きでかかれたブルーベリーがかわいいです。ケーキ皿には少し大きいかな?というサイズ感ですが、余白があることでフルーツと合わせたりクリームを載せたりも。パラティッシとも合いますね。

小林
台所の応援団長
小林

九谷青窯の注目商品

九谷青窯について

九谷青窯が誕生したのは1971年。伝統と格式をもつ九谷焼の産地、石川県能美市に窯元を構え主催者の泰耀一さんの元に全国から集った、十数名の若き陶工たちが思い思いに作陶しています。九谷青窯では図案のデザインからろくろ成型、焼成、絵付けまでを一貫してひとりの陶工が行うため、陶工ごとに異なる作品の個性を楽しむことも。九谷焼の伝統技術を活かしつつ、自由な発想を盛り込んだ「日常づかいの器」はこれまで九谷焼に馴染の薄かった若い世代にも広く支持されています。ひとつひとつ異なる筆の跡や釉薬のかかり具合など、手仕事の温もりが伝わる器たちは日々の料理を盛りつけることで輝きをましていくはずです。

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