九谷青窯のブランドページ


九谷青窯
九谷青窯が誕生したのは1971年。伝統と格式をもつ九谷焼の産地、石川県能美市に窯元を構え主催者の泰耀一さんの元に全国から集った、十数名の若き陶工たちが思い思いに作陶しています。九谷青窯では図案のデザインからろくろ成型、焼成、絵付けまでを一貫してひとりの陶工が行うため、陶工ごとに異なる作品の個性を楽しむことも。九谷焼の伝統技術を活かしつつ、自由な発想を盛り込んだ「日常づかいの器」はこれまで九谷焼に馴染の薄かった若い世代にも広く支持されています。ひとつひとつ異なる筆の跡や釉薬のかかり具合など、手仕事の温もりが伝わる器たちは日々の料理を盛りつけることで輝きをましていくはずです。
九谷青窯のシリーズ
高原真由美
大学で陶芸を学んだ後、京都の窯元などを経て九谷青窯へ入社した高原真由美さんは、常に自分らしい世界観を大切にしながらオリジナリティあふれる作品を制作しています。色の濃淡を活かして描いた素朴な絵付けやあえて色付けをせず白磁の美しさを際立たせるものまでどちらかというとシックな作風ですが、どこか女性らしい可愛らしさもあり…日常にそっと彩りを添える器に魅了されます。
高祥吾
石川県出身、大学で建築を学んだ経歴をもつ高祥吾さんが手掛ける作品には、植物をモチーフにしたものが多く、散歩や登山で目にした自然の風景や図録の写真などからインスピレーションを受けているそう。「できるだけシンプルに、器の形を生かした絵付けを心がけています」と語る高さん。白磁(余白)とモチーフのバランスが絶妙な器は料理をのせた時に互いを引きたて食卓がふわりと華やぎます。
九谷青窯の商品
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九谷青窯 高祥吾 色絵梅 4寸皿 ※
九谷青窯¥ 2,200 (税込) -
九谷青窯 高祥吾 色絵梅 5寸皿
九谷青窯¥ 2,530 (税込) -
九谷青窯 高祥吾 色絵梅 7寸皿
九谷青窯¥ 4,180 (税込) -
九谷青窯 高祥吾 色絵梅 5寸鉢
九谷青窯¥ 3,300 (税込) -
九谷青窯 高祥吾 色絵遊び葉 4寸皿
九谷青窯¥ 2,200 (税込) -
九谷青窯 高祥吾 色絵遊び葉 5寸皿
九谷青窯¥ 2,530 (税込) -
九谷青窯 高祥吾 色絵遊び葉 6寸皿
九谷青窯¥ 3,080 (税込) -
九谷青窯 高祥吾 色絵遊び葉 7寸深皿
九谷青窯¥ 4,400 (税込) -
九谷青窯 高祥吾 色絵遊び葉 隅切り長皿
九谷青窯¥ 4,950 (税込) -
九谷青窯 高祥吾 色絵遊び葉 飯碗 大
九谷青窯¥ 2,860 (税込) -
九谷青窯 高祥吾 色絵遊び葉 飯碗 小
九谷青窯¥ 2,640 (税込) -
九谷青窯 高祥吾 色絵女郎花 隅入り角皿 大
九谷青窯¥ 3,520 (税込) -
九谷青窯 高祥吾 色絵女郎花 隅入り角皿 小
九谷青窯¥ 2,970 (税込)- 残りわずか
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九谷青窯 高祥吾 色絵女郎花 六角小鉢
九谷青窯¥ 2,420 (税込)- 入荷予定あり
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九谷青窯 高祥吾 色絵女郎花 蕎麦猪口
九谷青窯¥ 2,420 (税込)- 品切れ中
優しい色味です
冬は寒くて、乾燥する季節なので、肌を潤してくれる料理が食べたくなります。その中で一番好きなのは中華薬膳:ホワイトキクラゲと蓮の実のスープです。寝る前に食べると、美容効果がかなりあります。土鍋でお湯とホワイトキクラゲを一時間ぐらい弱火にかけて、そのあと蓮の実、ナツメ、ゆりなどを入れ、弱火30分ぐらいで完成。食べる直前に牛乳を入れたら食感が更に滑らかに。色絵遊び葉飯碗に入れたら、さらに優しい色味になりましたよ。
李
ほんわか茶のみ時間
カップは蕎麦猪口ですが、お茶やデザート用のフリーカップとして使うことのほうが多いです。ふっくらとした形とブルーベリーのモチーフがほんわかしていてかわいいので、のんびりしたいときに。大好きな九谷青窯の器を少しずつ集めているのですが、気づいたらすべてブルーの模様でした。
中澤
銘々皿として
毎年この季節になると一度は食べる栗蒸しようかん。今年は三角形のようかんに大きめの栗がごろごろとのった大ぶりなタイプにしたので、楕円形のこちらのお皿がちょうどいいサイズでした。いつもはサラダやお惣菜を盛るのに使っていたのですが、新しい使い方が発見できました。
田島
万能なオーバルプレート
ぐるり縁取る一珍の立体模様が盛り付けた料理を可愛らしく惹きたててくれます。今回は朝食プレートとして使いましたが、夕飯のメインディッシュのプレートとしてもよく使います。スーパーで売られているとんかつ用ロース肉が丁度納まります。わが家の小ぶりな食卓には使いやすい形、サイズです。
中島
中鉢としてもおすすめ
白磁のシンプルな器なのですが、眺めているとその魅力がじわじわと私の心を奪っていく…、そんな高原さんのいっちん雫シリーズ。初めて手にした時「暮しの手帖」のポテサラレシピページが頭に浮かびました。早速わが家のポテサラを盛り付けて実現。想像した通りポテサラとよく合う!中鉢としても優秀な器です。
中島
和洋中こだわらず使えるお皿です
チャーハンの時はティーマの濃い色のプレートに盛り付けることが多いのですが、今回はずっと使ってみたかった高原さんの色絵皿に盛り付けてみました。いつものチャーハンがちょっと違って見えるから不思議。和食だけでなくいろいろなお料理に使えるって嬉しいですね。
石田
デザートプレートにも使えます
いただき物のカヌレをテーブルに出すのに迷っていた時、使ってみたのが高原さんの楕円皿。白地のお皿に描かれたブルーベリーがアクセントになって、思った以上にいい感じになりました。手作りで一枚一枚微妙に違うのも味がありますよね。和食器だけどケーキやフルーツなど何を載せてもしっくりくるお皿です。
石田
黄色のミモザは明るくて朝食にも
とにかくかわいいミモザ柄。この形だと切り身の魚のイメージだけど、こんな風に朝食にも大きすぎず使えていいですよね。カラーのあるティーマと合わせてもかわいくコーディネートできるところもつい手に取ってしまう理由です。家族4人で2柄ずつ、同じ形の「色絵八重花」と一緒に使ってます。
小林
シンプルな料理ほど映える一枚
可愛らしい八重花が色味を添えてくれるので、シンプルなおかずでも華やかさを演出してくれます。不思議と厚焼き玉子もいつもより品よく見える気が…。フレームのような縁は何を盛り付けても◎。餃子、冷やしトマトなど我が家では副菜皿としての出番が多いです。
見目
一目惚れの器
大皿料理が好きな私が一目惚れした鉢です。茶色一色の地味な煮物も散りばめられた花の絵柄がいい塩梅に際立たせてくれます。深さがあるので盛り付けも自然と高さがうまれ盛り付け上手になった気持ちになります。煮物鉢として我が家の定番皿に仲間入りです。
見目