プロキッチン 千秋です。
みなさん、こんにちは。
秋がきました。美味しいものがいっぱいすぎて体重が減るわけありません。
秋の味覚。
プロキッチンスタッフたちはどのように楽しんでいるのでしょうか?お気に入りのアイテムと一緒に紹介してもらいました。食べ物の好みって千差万別、人それぞれですよね。美味しそうなメニューがあったら早速真似しようと思います。
では早速、見ていきましょう。
ほかほかごはんが恋しくなったら「せいろ」の出番!
山一 ひのき中華せいろ のせ蓋 21cm 身&蓋セット
肌寒くなってきて食べたくなるのがほっかほかの肉まん!先日横浜中華街に行ったときにお土産に「華正樓」の肉まんを買ってきました。大きいので2個ぎりぎりでしたが蓋部分がドーム型になっているのでつぶすことなく、ふわふわほかほかに蒸し上がります。
最近追加した身には、サツマイモやしいたけなど秋野菜も一緒に蒸して野菜もたっぷりいただきました。肉まんを蒸す時間は20分、人参などの固い野菜はもう少し時間がかかるので、先に肉まん2個を蒸して2回目の肉まんを蒸している途中くらいでちょうどよく野菜も柔らかくなりますよ。
蒸籠に入れてほったらかしておくだけでできちゃうし、ついつい食べ過ぎちゃう食欲の秋もこれならヘルシーですよ♪
大好きな〇〇の季節!
1616/aritajapan TY パレスプレート グレー 160
うんざりするほどの暑さが長く続きましたが、ようやく気温も下がり始め秋らしくなってきましたね。となると、やっぱり気になるのが食欲の秋!
いろいろな食材がお店にもお目見えしてますが、私が最も気になるのは、栗。
特にこの季節にだけ店頭に並ぶ「モンブラン」に目がないんです。
この日は地元にある老舗洋菓子店のシルクモンブランを購入。かかっているマロンペーストが糸のように細くて中の生クリームと一緒に口に入れたらすぐに溶けちゃった!
あ~幸せ~。
ちなみに我が家でケーキに合わせる器の定番はパレスプレート。サイズは160を愛用していますが、どんなケーキもちょっとおめかし感が出て気分が上がるのでおすすめです。
ごはんはもちろん、おにぎりもおいしくなっちゃうのが「おひつ生活」
栗久 おひつ3合
炊き立てのごはんをおひつに入れたらごはんがおいしくなる。なんてことはプロキッチンのお客様なら百も承知のことと思います。
ですので、今日はおにぎりもおいしくなっちゃうおひつの使い方を教えたいと思いますよ!炊き立てのごはんをおひつに移し蓋をします。そうすると蓋が蒸気で湿るんですよね。そこに握ったおにぎりを置けばくっつかずに冷ますことができるんです。
私はおにぎりを作る時はこの方法で作ってますが程よく湿気が抜けたごはんで握るおにぎりはつい食べすぎちゃうおいしさですよ。蓋に置いて冷ましている間は、そのままおひつの上に蓋を乗っけてます。乾燥が気になるなという時は濡らした晒しをかぶせてます。
タガがなくお手入れも簡単で美しいおひつで、おにぎりもおいしい「おひつ生活」始めませんか?
熱々ほくほくジューシーな焼き茄子
家事問屋 ホットパン
ホットパンで茄子を焼くと「蒸し焼き」になり「とても美味しい」とは話しに聞いていましたが、秋茄子の時期となり「騙されたと思って焼いてみようか?」という気持ちに。
ホットパンにはスーパーで買えるサイズの茄子が2個入ります。
ぎゅむっと押さえつけてセットし火にかけます。8分くらい時々ひっくり返しながら焼きます。箸で押して柔らかに潰れるくらいになったら焼き上がり!
鋳物で蒸し焼きができるのでほくほくジューシー!これは、ホットパンじゃないと作れないかも。削り節とだし醤油をかけていただきました。
ホットパンをお持ちの方は騙されたと思って茄子を焼いてみましょう。店長美佐子は米茄子を丸ごと焼いたら美味しいんじゃないかと言っていましたよ。
(ちなみにパニーニパンでも美味しく茄子が3本焼けるそうです)
作ってみたいメニューはありましたか?
以上、秋の味覚を楽しもう のご紹介でした。
近日中にVol.2 のご紹介予定です。お楽しみに!
あったかごはんネタの過去記事は
こちらにもございます!
炊き込みご飯&お味噌汁 vol.1
炊き込みご飯&お味噌汁 vol.2
炊き込みご飯&お味噌汁 vol.3